Analogfish / アナログフィッシュ
2018.09.07
video

閃光のごとき衝撃!Analogfish、新作アルバム『Still Life』より呂布カルマとのコラボレーション曲「Pinfu」のMV公開。レコ発全国ツアー、Tour “Still Life” もスタート。

Analogfish / アナログフィッシュ新作アルバム『Still Life』が好評のAnalogfish。
なかでも話題沸騰、フリースタイルバトルシーンでも大きな存在感を放つ話題のラッパー、呂布カルマの強烈なリリックが効いた圧倒的なコラボレーション曲「Pinfu」のMVが完成しました。
GROUNDRIDDIM制作による不穏でグラフィカル、何か物騒でどこかクールな味わいがクセになりそうな映像作品でラップしてください。


◆Analogfish “Pinfu” (Official Music Video)
https://youtu.be/uzCeNyjxj_U


Tour “Still Life”

■2018/09/09(日) @愛知 名古屋 CLUB UPSET
OPEN 18:00 / START 18:30

■2018/09/15(土) @宮城 仙台 LIVE HOUSE enn 3rd
OPEN 18:00 / START 18:30

■2018/09/17(月・祝) @大阪 心斎橋 Music Club JANUS
OPEN 17:45 / START 18:30

■2018/09/24(月・休) @東京 渋谷 WWW X
OPEN 17:45 / START 18:30

前売 : ¥3,800(D代別)
当日 : 未定
出演 : Analogfish

チケット一般発売 : 2018.07.28(土)~ チケットぴあ / ローソンチケット / e+

[お問合せ]
愛知公演 : JAILHOUSE (052-936-6041) http://www.jailhouse.jp/
宮城公演 : ノースロードミュージック (022-256-1000) http://www.north-road.co.jp/
大阪公演 : 清水音泉 (06-6357-3666) http://www.shimizuonsen.com/
東京公演 : HOT STUFF PROMOTION (03-5720-9999) https://www.red-hot.ne.jp/


Analogfish 『Still Life』【リリース概要】

Analogfish
『Still Life』

2018.07.25 Release
PECF-1157 felicity cap-286 / ¥2,700+tax

[収録曲]
01. Copy & Paste
02. With You (Get It On)
03. Sophisticated Love
04. Dig Me?
05. 静物 / Still Life
06. Ring
07. Uiyo
08. Time
09. Pinfu

コンテンポラリー・スティルライフ
メロウなフィッシュ(ひじょうにフレッシュ)

3年振り10枚目のニューアルバムは飾り気のないソウルフルでハートフルなメロウグルーブ。
昨年11月にリリースしたシングル「WITH YOU (GET IT ON)」(7インチ、配信)で見せた新機軸に則った待望の新作。
ソフトで洗練されたソウルフィーリング、従来の表現領域がリッチに拡がりました。

下岡晃(G,Vo.)の透徹したクールネスと高らかに歌い上げる佐々木健太郎(B, Vo.)のエモーション。
2人のソングライターが鮮やかなコントラストを成す作風が同居するユニークなアイデンティティ。
独自のテイスト、ふたつの個性が混ざり合うことなく両立した驚きのバランス感覚が魅力。
併せて斉藤州一郎(Dr, Cho.)を扇の要に配した洒脱で軽妙なバッキング (垢抜けたハーモニーセンスもお忘れなく )。
必要最小限の演奏と空間を活かした音作り、無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地。
今や第4のメンバーと言える司令塔、吉田仁(プロデューサー)の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバン
ドアンサンブルは健在です。
時にジャジーに時にブルージーに、要所を締める盟友 Ryo Hamamoto のツボを押さえた多彩なギタープレイが今作の隠し味。
エモーショナルであると同時にクールな表情を見せるソフトで洗練されたソウルフィーリングが大半を占めます。
加えて創作的な意欲を刻み込んで従来の表現領域を拡大した今作のもうひとつのハイライトが最後に。
フリースタイルバトルシーンでも大きな存在感を放つ話題のラッパー、呂布カルマの強烈なリリックが効いた圧倒的なコラボレーション曲「Pinfu」。
閃光のごとき衝撃でアルバムは締めくくられます。
光と影の微妙な混合、現実と未来、もしくは男女の疎遠。
街の鼓動がひしひしと伝わってくるように孤独な雰囲気が漂うアーバンソウル。
現在進行形かつ等身大の彼らの想いを浮き彫りにしたようなメロウでキャッチーな自然体のラブソングはどこかほろ苦く。
10 枚目という節目の作品で到達したひとつの極み。
新しいフェーズに入った事を明確に示すロマンティックなメランコリーです。