大森靖子が全面プロデュースする19才のシンガーソングライター『はる陽。』、ZOC・MAPAに続きTOKYO PINK所属にてデビューアルバム発売決定！マスタリングにデヴィッド・ボウイ遺作を手掛けたジョー・ラポルタ。

ZOCやMAPAが所属するTOKYO PINKよりシンガーソングライターの「はる陽。」が8月3日発売のミニアルバム「Dear my star.」でデビューすることが発表された。
はる陽。は、コロナ禍において音楽活動を開始したため活動当初は一切のライブを行わず、配信や動画サイトなどオンラインでの音楽活動を中心としていた19歳の女性シンガーソングライター。
全曲の作詞・作曲を自身で手掛けるほか、アートワーク、MV制作などに至るまで、すべてDIYで行なっている。

今作はZOC・MAPA手掛けるほか多方面で幅広く活躍する超歌手・大森靖子が全面プロデュースする初のシンガーソングライターとして、TOKYO PINKの自社レーベルとなる「PINK RECORDS」よりリリース。
「PINK RECORDS」はインディーズ時代の大森が自身で運営していたレーベルで、2014年に大森プロデュースでぱいぱいでか美(現・でか美ちゃん)がリリースした「PAINPU」以来の復活となる。

リード曲となる「FREESIA」は、大森の盟友・sugarbeansが編曲を担い、鍵盤等の演奏でも参加。
設楽博臣(ギター)、千ヶ崎学(ベース)、キンモクセイ・HALIFANIEの張替智広(ドラムス)といった名プレイヤーが集い、妖艶かつダイナミックな演奏ではる陽。の陰陽合わせ持つ儚くも鮮明な世界観を楽曲に落とし込んだ。
マスタリングはデヴィッド・ボウイの遺作『★(Blackstar)』にて「第59回グラミー賞・最優秀アルバム技術賞(ノンクラシカル)」を受賞したエンジニア・ジョー・ラポルタ(STERLING SOUND)が手掛けた。
他5曲は本人の演奏・歌唱による完全一発録りでの弾き語りとなり、10代の女の子が持つ初々しさと生々しさを剥き出しに晒け出す、デビュー盤ならではの意欲作となっている。

【商品情報】

はる陽。(はるひ)
『Dear my star.(ディア マイ スター)』

2022.08.03 Release
DDCZ-2286 / ￥2,200
形態 : CD

[収録内容]
01. FREESIA
02. Dream Ticket
03. マーガレット
04. SNSヒロイン
05. melt
06. 一生夢想モード
07. FREESIA inst.

【はる陽。アーティストプロフィール】

19歳のシンガーソングライター。作詞作曲、アートワーク、MV制作、サイトの運営などに至るまで、すべてDIYで行なっている。活動中に大森靖子にその存在を見初められ、大森が配信していたラジオ番組のエンディ ングテーマとして「FREESIA」が使用されたことで注目を集める。その後もコンスタントに曲作りを続け、現在持ち曲は 30～40 曲ほど。コロナ禍において音楽活動を開始したため当初は一切のライブを行わず、配信などオンライン での活動を中心としていたが、2021年10月には満を持して自身初となる有観客でのライブを開催。満員の観客を集めた。2022年、大森靖子が代表を務める株式会社TOKYO PINKより、大森が初めて全面プロデュースを手がけるシンガーソングライターとして、ZOC・MAPAに続きデビュー予定。

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