Shoko & The Akilla
2020.06.25
release

湘南出身のシンガーソングライターShokoとギタリストAkillaによるオーセンテック・デュオ、Shoko & The Akillaが待望のファースト・アルバム『Shoko & The Akilla』を8月12日(水)にリリース。

Shoko & The Akillaコアな音楽ファンの間で噂を呼んでいる湘南出身のシンガーソングライターShokoとギタリストAkillaによるオーセンテック・デュオ、Shoko & The Akilla。
2019年秋頃より楽曲制作をスタート。
ドラムと鍵盤に森俊也(Matt Sounds、KODAMA AND THE DUBSTATION BAND)、ベースに大林亮三(SANABAGUN.、RYOZO BAND)、鍵盤に林祐輔(ゆうやけしはす)からなるバンドを編成。
思い出野郎Aチームより、トランペットに高橋一、トロンボーンに山入端祥太をゲストに迎えてレコーディングを敢行した。

今年3月に先行シングルとして配信&7インチレコード(即日完売)をリリースして注目を浴びた初のオリジナル楽曲「側にいれば」を筆頭に、浮遊感が漂うアシッド~サイケデリックな要素を纏った「Earthy Smells」、小気味いいリズム&ブルース「日曜の昼下がり」、ロックステディ・ナンバー「My Only Chef」といった彩り豊かなオリジナル楽曲群に加え、彼らが影響を受けているアーティスト達のカバー「Muriel(原曲:Alton Ellis)」、「My Summer Love(原曲:Ruby & The Romantics)、「Blue Yes Blue(原曲:Dawn Penn)」など、全10曲を収録。
清々しさが溢れる、風通しの良いアルバムに仕上がった。

レコーディング&ミックスは中村督(POTATO STUDIO)、マスタリングは山崎翼(Flugel Mastering)が手掛けている。
Levi’s® TAILOR SHOPによるオリジナル刺繍をあしらったジャケット・アートワークにも注目して欲しい。


Shoko & The Akilla 『Shoko & The Akilla』【アルバム詳細】

Shoko & The Akilla
『Shoko & The Akilla』

2020.08.12 Release
DDCB-12113 / ¥2,500+税
仕様 : CD・紙ジャケットダブル / 配信
レーベル : PAPILLON / AWDR/LR2

[トラックリスト]
01. Intro
02. Earthy Smells
03. Muriel
04. 日曜の昼下がり
05. My Summer Love
06. 夢のような
07. 側にいれば
08. My Only Chef
09. Blue Yes Blue
10. Oyasumi Song


【プロフィール】

2016年10月に結成した湘南出身のShoko(Vo)とAkilla(Gt)によるデュオ。
それぞれが幼い頃から音楽好きな両親や兄妹の影響を受けて、ブルースやスカ、レゲエ、ソウルなどのブラックミュージックに親しむ。
2018年10月、初の音源となる2枚の7inch 、『Country Road』 と 『憧れの場所』 をリリースし、瞬く間に完売。
2020年3月、自身のレーベル『PAPILLON』を立ち上げ、待望のオリジナル楽曲『側にいれば』を7inchと配信シングルとしてリリース。
これまで自分たちの耳で聴いてきた音楽をベースに、ジャンルという枠に縛られない音楽を作り続けている。