小島ケイタニーラブ
2019.04.22
release

小島ケイタニーラブ、5月、中華圏デビューが決定。

小島ケイタニーラブシンガーソングライター小島ケイタニーラブが2018年に発表したアルバム「はるやすみのよる」。
5月に台湾のWELCOME MUSICからの発売が決定し、台湾・香港でのデビューが決定。
本作リリースに合わせ、リニューアルされた日本語・中国語(繁体字)対応のオフィシャルホームページが公開された。
小島ケイタニーラブは、昨年より中国・広州に活動拠点を移しており、今後の展開が期待される。

◆小島ケイタニーラブ オフィシャルホームページ ⇒ https://keitaney.com/


小島ケイタニーラブ【小島ケイタニーラブからのコメント】

昨夜のJ-WAVE『RADIO SWITCH』でお知らせしましたが、台湾でアルバムデビューが決定しました。
昨年のアルバム「はるやすみのよる」(愚音堂/SPACE SHOWER MUSIC)の台湾盤です。5月上旬にWELCOME MUSICからリリースし、台湾・香港で発売します。漢字表記でのアーティスト名は「小島敬太」になりました。
昨年より広州に活動拠点を移し、中国語レベルゼロの状態から始まった日々でしたが、ミュージシャンとして、ひとまず中国語圏の最初の一歩を踏み出せました。(と言いつつ、語学レベルはまだかなりヤバめなのですが、、、)
協力してくれた皆さん、支えてくれた皆さん、ありがとうございました。そして日本で変わらず応援してくれる皆さん、いつも本当にありがとう。みんなの声援にどれだけ元気をもらえたことか。心強かったです。
これからリリースに向け、いろいろなことを始めます。まずはホームページをリニューアルしました。www.keitaney.com
SNSも覚えたての中国語を使いながらどんどん更新していけたらいいな、と思っています。
歌う場所が広がることは、歌手としてこの上ない幸せです。これからも変わらず歌を作って歌います。どうぞよろしくお願いします。

2019.04.21
小島ケイタニーラブ/小島敬太
(写真は去年J-WAVEから撮った東京の街)


小島ケイタニーラブ
『はるやすみのよる』

2018.05.23 RELEASE
DDCB-12356(GNDCD-18006) / 2,315 YEN+TAX
RELEASED BY 愚音堂 | SPACE SHOWER MUSIC
https://youtu.be/ehP2R8c7b3g

[収録曲]
01. しごとのうた
02. 東京カモメ [ https://youtu.be/Iydk4t_geqE ]
03. 郵便飛行機 (朗読劇「星の王子さま」挿入歌)
04. オトナノコイ [ https://youtu.be/nryMi76TaKc ]
05. とてもとてもサーカスなフロラ (江國香織との朗読劇「とてもとてもサーカスなフロラ」劇中歌)
06. フォークダンス (朗読劇「銀河鉄道の夜(古川日出男・管啓次郎・柴田元幸・小島ケイタニーラブ)」主題歌)
07. 毛布の日 (NHKみんなのうた書き下ろし曲)
08. はるやすみのよる [ https://youtu.be/bWhBHLQOpKs ]
09. 友達の友達 (ふじきみつ彦・作演出「友達の友達 第2回公演『旅立ちの旅立ち』」主題歌)
10. 長い道草の途上
11. 白河夜船 (吉本ばなな原作 若木信吾監督「白河夜船」劇場歌)

[購入・試聴]
https://ssm.lnk.to/kojimakeita……suminoyoru


【小島ケイタニーラブ】

シンガー。ソングライター。伸びやかで脱力感のある声、暖かくも切ない歌詞世界を歌う。静岡県浜松出身。
早稲田大学第一文学部在学中に夏目漱石、川端康成、The Smithsに影響を受け、楽曲を書き始める。2009年にロックバンドANIMAとしてWEATHER/HEADZよりデビュー後、これまでにソロ作品として、ミニアルバム『小島敬太』(WEATHER/HEADZ)、フルアルバム『It’s a cry run.』(Rainy Day Records/スイッチ・パブリッシング)を発表。
2016年には「NHK みんなのうた」にて楽曲「毛布の日」を制作。毛布から出たくない心情を歌ったこの歌は、放送開始から多くの共感を呼び、翌17年、日本記念日協会により、正式に11月20日が「毛布の日」に制定された。
また、ミスタードーナツCM「ドレミの歌」、読売テレビ・日テレ「遠くへ行きたい」主題歌など、その独特な声を生かした歌唱も多数。
近年は、『銀河鉄道の夜(with 古川日出男・管啓次郎・柴田元幸)』『とてもとてもサーカスなフロラ(with 江國香織)』『星の王子さま(with 管啓次郎・めいりんfromくもりな)』などの朗読劇のサウンドプロデュースや、親子で楽しめる物語のフェスティバル『マンモススクール STORYTIME in NARA』のステージ・スーパーバイザーを務める。音楽と文学の垣根を越えたアプローチは、シンガポールやインドネシアなどの国際文芸フェスでも高く評価を受け、現地の大手新聞をはじめ、メディアに大きく取り上げられた。
2018年5月、プロデューサーにゴンドウトモヒコ(METAFIVE, pupa etc.)を迎え、2年ぶりとなるフルアルバム『はるやすみのよる』(愚音堂/SPACE SHOWER MUSIC)をリリース。同年より中国・広州に活動拠点を移し、今年5月、中華圏デビューとなる『はるやすみのよる(台湾盤)』(WELCOME MUSIC)を台湾・香港にて同時発売する。

◆小島ケイタニーラブ オフィシャルホームページ ⇒ https://keitaney.com/