OLAibi / オライビ
2017.08.08
release

OLAibi(オライビ)の5年ぶりとなるニューアルバム『みみはわす』が8/9に配信、8/11CDとしてリリース!森に住まいを移し、自然の中に生き、家を作ることから始まった、くらしの音物語。

OLAibi / オライビ森に住まいを移し、自然の中に生き、家を作ることから始まった、くらしの音物語。
まったく新しい生活、そんな5年の歳月が音となった、OLAibi(オライビ)のニューアルバム。

1冊まるごと、ひとつの家族の1年を紹介する新たな雑誌としてロングセラーを続ける、<家族と一年誌『家族』>でも話題となったOLAibiのライフスタイルから生まれた音の風景。

「脳内旅物語」。聴く人の数だけ物語が生まれる。

OOIOOのドラマー、パーカッショニストとして、また高木正勝との 制作、UAの作品参加、原田郁子、ハナレグミ、大友良英、竹中直人等との共演等の活動を精力的に行っていたOLAibi。

そんな彼女は5年前東京を離れ、鳥取県大山の森に移り住み、夫と息子との家族3人で森を切り開き小屋を建て生活をし始めた。

何も無いところから作り出していく生活にシフトするため長年ドラマーとして在籍したロックバンドを辞め、一年間、音楽との付き合い方を考える。

初めて、音楽が鳴らない生活に少し伏せっていた。

そのとき、夫と息子は”音楽のお家”を建てることにした。

そこは、防音もなく鳥の声も草刈りのモーターの音も筒抜け。
だけど、不思議な静けさと温かさがあった。

思うままに音を鳴らし、向き合ううちに、一つの物語を作ろうと考えた。
”聴く物語” 名のない物語。

みみはわす。耳をはわす。

この物語の題名だ。
暗闇で耳をはわすと、聴こえてくる物語。

小さな太鼓、カセットテープ、古いミニ鍵盤、声。だけ。

聴く物語”みみはわす” は、一概に”心地良いリスニングミュージック”とはいえない。
森の光や鳥のさえずり、自然と調和していたと思ったら、突如こちらの世界からあちらの世界に引っ張り込まれ、道しるべを失う。

40分間1曲のみのこの作品は時間軸を超えた、脳内を駆け巡る音楽だ。

聴く場所、聴く度に、全く違う物語が生まれていく。
無数の、名のない物語。


OLAibi『みみはわす』OLAibi『みみはわす』

2017.8.09 配信 release
2017.8.11 CD release
sunet label
HUT0001 / CD価格:2,800円+税

recording… OLAibi
mix… OLAibi & 森俊二(Natural calamity)
pre mastering… 葛西敏彦
mastering … 風間萌(studio ATLIO)
art work フクシマミキ
cover drawing 塩川いづみ


【OLAibi】

1995年から今や伝説的なサイケセッションバンドAOAで5年以上パフォーマンスし、FujiROCK-festival、レインボー2000/etc
様々な野外イベントを大いに盛り上げる。4枚のアルバムをリリース(conma)。

2001年よりボアダムズのYOSHIMI率いるOOIOOに加入。国内外で活動をする。

ピアニストでMuseum of plateの塚本サイコとのユニットmeleで、NHK教育TV、エキナカecute、浅野忠信主演映画等の制作や、ピアニストで映像作家の高木正勝との制作、共演。

参加作品の中には、映画「乱歩鵜地獄」のサントラ、UA「golden green」、絵本「きのぴぴのき」(BEAMSレコード)音楽、OOIOO「TAIGA」、高木正勝「Private public」,,,,多数のコラボレーション、サポートをする。

ファーストソロアルバム「Humming moon drip」では、ハンドドラム(コンガ、ジェンベ、ブカラブ)に重点を置き、全ての太鼓に音程を付けてメロディラインからベースラインまで、全て太鼓のみでの表現する。その上にyoshimiがスパイスを加え、従来の太鼓物の観念をひっくり返すような、”太鼓の歌物”というべきジャンルを確立。ミュージシャンやDJの間でも話題になった。セカンドアルバム「Tingaruda」は、OLAibi自身が声から太鼓まで、ほぼ1人で作り出し、様々な楽器(カリンバ、ギター、オルガン、笛…)を打楽器的アプローチで取り入れる。不思議なポップさと土着的アヴァンギャルド、エスニックなミニマリズムが凝縮され、更なる進化を遂げた聞き応えのある作品となった。

サードアルバム「new rain」では、ハナレグミやカヒミカリィ、オオルタイチ等の異種多様なるアーティストとの競演と、俳優の加瀬亮とのコラボレーションを取り入れ、映画音楽のような映像的なアルバムとなった。

2012年に東京から鳥取県のもりに住まいを移す。インフラが全くない6000坪の荒れ果てた森を買い、家族3人で開墾し住まいを造り始めた事が話題となり、数々のメディアに取り上げられてきた。
そんな中で、OLAibi家族のライフスタイルの撮影された本「家族」が出版。(家族と一年誌)

そんながらりと変わった生活を送る中、13年続けたOOIOOを脱退する。

1年音楽から離れ、少々ふせっていたOLAIbiに夫と息子は小さな音楽室を作った。

そこは、防音一つない、だだ漏れスタジオだった。

デザイナーの夫、コーヒー屋を切り盛りする息子、音楽家のOLAibiの新しい生活から生まれた’‘初めての音’。

ニューアルバムは「みみはわす」。聴く音物語。

今夏発売する。

http://olaibi.com/index.html