ぼくは明日​​、昨日のきみとデートする
2016.11.02
release

累計発行部数110万部突破!映画「​ぼくは明日​​、昨日のきみとデートする」のサウンドトラックの発売が決定!音楽:​松谷卓

ぼくは明日​​、昨日のきみとデートする累計発行部数110万部突破!
“時の奇跡”を描いたラブストーリー「ぼく明日」が映画化!

監督 三木孝浩
原作 七月隆文「​​ぼくは明日​​、昨日のきみとデートする」(宝島社)

110万部突破の人気小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(七月隆文著)が、映画化。
福士蒼汰、小松菜奈。初共演の二人が、せつない運命を背負ったカップルを熱演。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」オリジナル・サウンドトラック 音楽:松谷卓。


【リリース情報】

松谷卓『「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」オリジナル・サウンドトラック』

2016.12.07 ON SALE
CD+Digital / DDCB-12972 / ¥2,400+税
RELEASED BY TOHO MUSIC / SPACE SHOWER MUSIC

[収録曲]
01. 一目惚れ
02. 自己紹介
03. 上山に相談
04. おまえ、マジか?
05. 初めてのデート
06. 告白
07. 潤い
08. 二人の距離
09. それぞれの想い
10. 真実のメモ帳
11. 愛美の待つ教室
12. 二人の運命
13. すれ違い
14. 明日会えるかな…昨日のきみに
15. 愛してる
16. 大切な時間
17. ふるさと
18. 今日が、終わっていく
19. 30日間
20. 二人で一つの命
21. ぼくは明日、昨日のきみとデートする


映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

​​累計発行部数110万部突破!
“時の奇跡”を描いたラブストーリー「ぼく明日」が映画化!

主演・福士蒼汰「ストロボ・エッジ」 
ヒロイン・小松菜奈「黒崎くんの言いなりになんてならない」
監督・三木孝浩「アオハライド」「青空エール」

<INTRODUCTION>

2014年8月に刊行されて以来、WEBサイト「読書メーター」の<恋愛小説のおすすめランキング>で1位をキープし続けたことが話題になり、110万部を突破し、10~20代女子に最も愛されている(※)大ヒット小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。20歳の男女による淡い恋物語、そして明かされる驚愕の事実が絡み合い、「泣ける!」「切なすぎる!」と多くの読者の心をつかんだ至高の恋愛小説が、遂に実写映画化します。

監督は『青空エール』(16)のヒットも記憶に新しい恋愛青春映画の名手・三木孝浩。そして、脚本を担当するのは吉田智子。『僕等がいた 前篇/後編』(12)、『ホットロード』(14)、『アオハライド』(14)と、次々と大ヒット青春恋愛映画を生み出してきた三木×吉田コンビが再びタッグを組み、物語の舞台である京都の風光明媚な景色の中で、20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく映し出します。

京都に暮らす美大生で、運命の相手と出会い恋に落ちる主人公・高寿を演じるのは、その端正なルックスとたたずまいで人々を魅了する福士蒼汰。そして、高寿から一目ぼれされ付き合うことになる、謎めいた魅力を持つヒロイン・愛美には、ヒット作に出演し続ける注目の若手女優・小松菜奈。初共演の二人が、せつない運命を背負ったカップルを演じます。さらに、三木監督作品『アオハライド』で主演を務めた東出昌大が、慣れない恋に悩む高寿の背中を押す親友・上山役を熱演します。

この冬、恋をする全ての人に贈るファンタジック・ラブストーリー

※日版WIN+調べ(2015年年間ランキング)

<STORY>

ぼくたちはすれ違ってない。端と端を結んだ輪になって、ひとつに繋がってるんだ。

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。そして、親友・上山(東出昌大)からの後押しもあり、初めてのデートで告白をして、見事OKをもらい交際をスタートさせる。初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。

「わたし、あなたに隠していることがある…」

初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。

そして、二人の運命は“すれ違い”始める―――


【​​松谷卓(マツタニ スグル)】

1998年、オリジナルアルバム「Epoch1./Platform」でデビュー。
TV番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」の全音楽の制作を切っ掛けに挿入曲「TAKUMI/匠」が話題となり、CD「Before After」がヒット。その後、映画「いま、会いにゆきます」「県庁の星」「神様のカルテ」「僕等がいた」「くちびるに歌を」などオリジナルサウンドトラックをはじめ、アニメ「のだめカンタービレ」の全3シリーズや「うさぎドロップ」の挿入曲、TV番組「二人の食卓」「NEXT 未来のために」、NHKスペシャル「中国文明の謎」などの音楽を制作。その他にも数々の映像音楽の制作を中心に、オリジナルアルバム制作、舞台音楽制作、コンサートなど、多岐にわたる音楽活動を展開している。