Nabowa / queit side of Nabowa
2016.03.17
video

Nabowaの新曲「閃光 feat オオヤユウスケ」のMVが公開!ニューアルバムの詳細も発表!

Nabowa / ナボワ京都の4人組インストゥルメンタル・バンドNabowaが、1ヶ月後に迫ったニューアルバム「quiet side of Nabowa」のリリースに先駆け、オオヤユウスケ(Polaris/SPENCER)をゲストに迎えたリード曲「閃光」のMVを公開、アルバムの詳細をあわせてアナウンスした。
こちらのアルバムは、ライブで人気の新曲「カサブランカ」を収録した特典7インチが付いた限定盤と、通常盤の2種用意され、ツアー会場で先行販売された後、ライブ会場、アーティストのオンラインショップで販売される予定とのこと。
あわせてレコ発として自主企画では初の野外公演となる、東京上野恩賜公園野外ステージ、名古屋千種文化小劇場、大阪BIG CATで開催される東名阪対バンツアーが開催され、Caravan、キセル、奇妙礼太郎といった豪華アーティストが出演、更に東京、大阪公演はアルバムにも参加したオオヤユウスケ(Polaris/SPENCER)がゲストとして登場する。来場者にはCHUMSとコラボしたオリジナルピックもプレゼント。各公演のチケットは販売中なのでぜひチェックして頂きたい。


◆ Nabowa “閃光 feat. オオヤユウスケ” (Official Music Video)
https://youtu.be/Xk1RrJwjt9k

◆ quiet side of Nabowa Official Trailer
https://youtu.be/XE0JMIojXhE


【リリース情報】

Nabowa / queit side of NabowaNabowa『queit side of Nabowa』

2016.04.08 on sale
限定盤CD+7inch(ダウンロードコード付き) 3,056 yen + tax
通常盤CD 2,407 yen + tax
budcd05 / Released, Distributed by bud music, inc. / Published by SPACE SHOWER NETWORKS INC.

[CD]
01. blink
02. 閃光 feat. オオヤユウスケ
03. ハーバーとハーバーと
04. ido
05. add time
06. 五人酒場
07. 流氷
08. altes eisen
09. water color feat. オオヤユウスケ
10. rain

[VINYL] (限定盤のみ)
A. カサブランカ
B. カサブランカ(remix of quiet side)

※こちらの商品は弊社でのお取扱いはございません。


Nabowa Spring Tour 2016 quiet side of Nabowa Release Live【ライブ情報】

Nabowa Spring Tour 2016
quiet side of Nabowa Release Live

■ 2016.04.08(金) @名古屋 千種文化小劇場
18:00 開場 / 18:30 開演
前売 3,800円
JAILHOUSE 052-936-6041
Guest : キセル

■ 2016.04.17(日) @東京 上野恩賜公園野外ステージ
16:15 開場 / 17:00 開演
前売 3,800円
HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
w/オオヤユウスケ(Polaris/SPENCER)
Guest : Caravan

■ 2016.04.22(金) @大阪 BIG CAT
18:30 開場 / 19:00 開演
前売 3,800円
YUMEBANCHI 06-6341-3525
w/オオヤユウスケ(Polaris/SPENCER)
Guest : 奇妙礼太郎

※ご来場者にはCHUMSとコラボしたオリジナルピックをプレゼント。


【Nabowa】

Nabowa / ナボワ京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・ バンド、Nabowa(ナボワ)。現在までに4枚のフルアルバム、数枚のミニアルバム、シングル、アナログ盤をリリース。
2010年5月、セカンド・アルバム『Nabowa』を発表、「FUJI ROCK FESTIVAL’10」に出演。
2011年4月、シングル『SUN』を発表、夏には2年連続となる「FUJI ROCKFESTIVAL ’11」に出演。
2011年9月、数人のシンガーを迎えた非インストゥルメンタル・ アルバム『DUO』 を発表。
2012年9月、サード・ フルアルバム『Sen』を発表し、「朝霧JAM2012」にも出演。
2013年1月、初となるライブアルバム『20120707』を発表。
2014年は結成10周年イヤーとして、6月に2年振りとなるフォース・ アルバム『4』、9月に10周年記念盤『Nabowa Meets Carlos Nino & Friends』を立て続けにリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」をはじめ大型フェスへ多数出演し、10月には初の海外台湾公演を行う。
2015年4月は「ARABAKI ROCK FEST.15」へ出演。同年10月には初の海外盤となる 2枚組アルバム『十年熟成』を台湾のA GOOD DAY RECORDSより発表し、翌11月には台湾の3都市(台中、高雄、台北)を巡るツアーを「黃玠(ファン・ジエ)」と共に行うなど海外での活動も精力的に広げている。
メンバー:堀川達(ベース)/ 景山奏(ギター)/ 川上優(ドラム/ピアノ)/ 山本啓(ヴァイオリン)
http://www.nabowa.com


【キセル】

キセル辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。これまで4枚のアルバムをスピードスターよりリリース。2006年12月にカクバリズムに移籍し、「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」のアルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。毎年の大型野外フェスへの出演や、フランス・韓国・台湾でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、年末恒例のワンマンライブをリキッドルームや赤坂ブリッツなどで行っている。昨年結成15周年記念ライブを行い、そんな節目の年の12月3日に7枚目のアルバム「明るい幻」をリリース。今年1月~2月にかけて行われた「明るい幻」のリリースツアー、本人たちにとって2年振り2度目となる日比谷野音でのワンマンLIVE「野音でキセル 2015」も大成功させた素敵な2人組である。
http://www.nidan-bed.com/


【Caravan】

Caravan1974年10月9日 生まれ。幼少時代を南米ベネズエラで過ごし、その後 転々と放浪生活。高校時代にバンドを結成、ギタリストとして活動。2001年よりソロに転身。全国を旅しながらライブを重ね2004年4月 「RAW LIFE MUSIC」でインディーズデビュー。2005年 メジャーへ移籍して活動後2012年 プライベートレーベル “ Slow Flow Music” を立ち上げた。独自の目線で日常を描く、リアルな言葉。聞く者を旅へと誘う、美しく切ないメロディー。 様々なボーダーを越え、一体感溢れるピースフルなLive。世代や性別、ジャンルを越えて幅広い層からの支持を集めている。これまでにDonavon Frankenreiter、Calexico、Tommy Guerrero、Ray Barbee、Beautiful Girls、SLIP、Sim Redmond Band等、多くの来日アーチストのオープニングアクトや共演を果たし、YUKI「ハミングバード」「Wagon」、SMAP「モアイ」、渡辺美里「Glory」「Hello Again」などの楽曲提供も手掛けている。
http://www.caravan-music.com
https://www.facebook.com/Harve……wFlowMusic


【奇妙礼太郎】

奇妙礼太郎「大根!人参!ロックンロール!くよくよしようぜ! ~」でおなじみ、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団や、アニメーションズのボーカルとしても活動中のバンドマンでありロックボーカリスト。 弾語りで行われるソロライブはオリジナルに加え、レパートリー豊かなカバー曲を多少交えつつ。泥臭くストレートで朴訥としたロックンロールから、ラブ・アンド・ユーモアなフォークまで歌い上げ、少し泣き声混じりの切ない歌声と、むき出しのソウルで人々を魅了する。その歌声は様々CM歌唱でも起用されお茶の間にもお届けされている。2013年、初の弾語り全国ツアーを実施、ライブ会場限定にて『HOLE IN ONE』をリリース。2013年、年末より天才バンドも始動。2014年10月には渋谷公会堂にて、トラベルスイング楽団を従え、ワンマンライブを成功に収める。ただ今、J-WAVEにて毎週水曜日25:00より「SPARK」にてレギュラーパーソナリティも担当中。2枚目のソロアルバム「また春がきた」をライブ会場限定にて販売中。
http://kimyoreitaro.com/


【オオヤユウスケ(Polaris / SPENCER)】

オオヤユウスケ横浜出身
作詞作曲 / ボーカル / ギター / 電子楽器 / サウンドプロデュース
幼少期からクラシック音楽を学び、チェロ、ピアノ、ギター、電子楽器などを習得。中学時代より作曲を開始。
大学卒業後、’97年バンドLaB LIFe(’97~’00)でプロデビュー。
2000年柏原譲とPolarisを結成。’01年『Polaris』でデビュー以来5枚のフルアルバムをリリース。最新作は’15年2月に約9年振りのアルバム『Music』。数多くの野外フェス等に出演し、多くの人々を魅了し続けている。
’05年ハナレグミ永積崇、クラムボン原田郁子とohana(オハナ)を結成。’06年アルバム『オハナ百景』リリース。
’07年以降はソロ活動も始め、’10年にソロプロジェクト”SPENCER”をスタート。’11年アルバム『SPENCER』リリース。ソロでは、数多くのアーティストとの共演、ヨーロッパやアジアなど海外公演も多数行う。
主なプロデュース作品:ハナレグミ『音タイム』『あいのわ』(’09年日本レコード大賞作品賞受賞)、原田郁子『ピアノ』、持田香織(ELT)ソロ作品など。
主な映画音楽作品:廣木隆一監督『M』(ロッテルダム映画祭)、守屋健太郎監督『スクールデイズ』他。
「オオヤの紡ぎ出すメロディーと歌声は、国境や時代を越えても人々にやさしく響き、例えようのない美しい声だと絶賛される。そして常に新しい音への探求精神あふれるサウンドは、実験的であり、鮮烈に心を揺れ動かす。」
Polaris Official Web >>> http://www.polaris-web.com
オオヤユウスケ Twitter >>> http://twitter.com/yusukeoya