2012年6月5日にリリースされた柴田聡子のファースト・アルバム「しばたさとこ島」。リリースから十周年に10INCHとCASSETTE TAPEでリリースが決定。10INCHには、松永良平氏による新装ライナーに加え、リリースから丁度10年目の2022年6月5日LIQUIDROOM公演のアンコールの模様を収めたCD(「しばたさとこ島」を曲順通りに演奏)が付いた豪華仕様となっている。
2012年6月5日にリリースされた柴田聡子のファースト・アルバム「しばたさとこ島」。
リリースから十周年に10INCHとCASSETTE TAPEでリリースが決定。
10INCHには、松永良平氏による新装ライナーに加え、リリースから丁度10年目の2022年6月5日LIQUIDROOM公演のアンコールの模様を収めたCD(「しばたさとこ島」を曲順通りに演奏)が付いた豪華仕様となっている。
柴田聡子『しばたさとこ島』
シバタ サトコ「シバタサトコジマ」
Shibata Satoko「SHIBATASATOKOJIMA」
2023.05.24 Release
10INCH+CD [DDJB-91234 (BIDDC-91234)] / CASSETTE TAPE [DDTB-12001]
10INCH JAN|4543034052271 / CASSETTE TAPE JAN|4543034052264
10INCH PRICE|¥4,400 / CASSETTE TAPE JAN|¥2,420
Released by AWDR/LR2
A1. ブルーノのワルツ
A2. 芝の青さ
A3. はだかで踊るのは恥ずかしい
A4. カープファンの子
A5. 景色がある
B1. ばら
B2. いのちが too short!
B3. まぼろし
B4. いぬそんぐ
B5. 春の小川
Credit
しばたさとこ島
作詞、作曲、歌、アコースティックギター
柴田聡子
レコーディング参加メンバー
三沢洋紀
君島結
DJぷりぷり
貝和由佳子
じゅんじゅん(MAHOΩ)
須藤俊明
植野隆司
山本達久
古澤龍
パウロ野中
総合企画 DJぷりぷり(浅草橋天才算数塾)
音楽監督 三沢洋紀
録音 君島結(ツバメスタジオ)
ミックス 君島結、三沢洋紀、DJぷりぷり
レコーディング
2012年1月16日~3月28日
@浅草橋ツバメスタジオ
写真 ばっは(顔)、柴田聡子(島)
デザイン 柴田聡子
BONUS CD
「柴田聡子 Tour 2022 “ぼちぼち銀河” 東京公演アンコール」
レコーディング
2022年6月5日
@ 恵比寿LIQUIDROOM
ライブPA & 録音 DUB MASTER X
マスタリング 風間萌 (studio Chatri)
再発盤
カッティング・エンジニア Levi Seitz (Black Belt Mastering, USA)
企画 羽山治 (IDEAL MUSIC LLC.) 関賢二 (AWDR/LR2)
「芝の青さ」
ベース 須藤俊明
グロッケン、箱、パーカッション 三沢洋紀
コーラス 植野隆司
「はだかで踊るのは恥ずかしい」
ギター 植野隆司
ベース 須藤俊明
カシオトーン DJぷりぷり
パーカッション 三沢洋紀、貝和由佳子
コーラス(あみたいつあみあみ隊) じゅんじゅん、三沢洋紀
「カープファンの子」
ギター 君島結
ベース 須藤俊明
コーラス じゅんじゅん、柴田聡子
応援 三沢洋紀、DJぷりぷり、貝和由佳子、古澤龍、パウロ野中、君島結、柴田聡子
「景色がある」
ベース 須藤俊明
パーカッション 山本達久
ピアノ 貝和由佳子
カシオトーン DJぷりぷり、三沢洋紀
「ばら」
ギター 植野隆司
ベース 須藤俊明
ピアノ、カシオトーン 貝和由佳子
ボイスパーカッション 植野隆司、貝和由佳子
トライアングル 柴田聡子
コーラス パウロ野中
「まぼろし」
ベース 須藤俊明
ドラムス、パーカッション 山本達久
ミュージカルソー 古澤龍
妖怪の足音 君島結
「いぬそんぐ」
ギター 植野隆司
ベース 須藤俊明
カウベル 柴田聡子
コーラス じゅんじゅん
手拍子 DJぷりぷり、じゅんじゅん
「春の小川」
キーボード DJぷりぷり
パーカッション 三沢洋紀
柴田 聡子 SATOKO SHIBATA
シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。
2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。
2012年、三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム『しばたさとこ島』でアルバムデビュー。以来、演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、2022年、6枚目のオリジナルアルバム『ぼちぼち銀河』をリリース。
2016年には第一詩集『さばーく』を発売。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。文芸誌や新聞への寄稿や『文學界』での連載など、詩人としても注目を集める。
自身の作品発表以外にも、NHKEテレ『おかあさんといっしょ』やadieu(上白石萌歌)、RYUTistなどへの楽曲提供、映画『ほったまるびより』、ドラマ『許さないという暴力について考えろ』への出演、ミュージックビデオの撮影・編集を含めた完全単独制作など、その表現は形態を選ばない。
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