2014.02.07
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いよいよ明日公開!映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』の初日舞台挨拶に七尾旅人ゲスト出演決定!

七尾旅人竹野内 豊×豪華女優陣が夢の競演!芥川賞作家・川上弘美原作×『人のセックスを笑うな』井口奈己監督
奇跡のキャスティングで贈る、映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』。

映画はいよいよ2月8日から劇場公開。その初日舞台挨拶に七尾旅人がゲスト出演決定。
井口監督、豪華出演陣と共に登場いたします。

会場ではNew EP『TELE〇POTION』の先行発売もおこなう予定です。


ニシノユキヒコの恋と冒険『ニシノユキヒコの恋と冒険』初日舞台挨拶

TOHOシネマズ六本木ヒルズ 9:45の回上映終了後、13:10の回上映前
※七尾旅人は9:45の回上映終了後の舞台挨拶にゲスト出演します

(東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)
※全席指定席/定員入替制
★登壇者:竹野内 豊、尾野真千子、成海璃子、木村文乃、本田 翼、阿川佐和子
井口奈己監督(以上予定)
ゲスト出演:七尾旅人(9:45の回上映終了後)
※出演者の予定は変更になることもございますのであらかじめご了承ください。

※初日舞台挨拶のチケットは完売いたしました。

http://nishinoyukihiko.com/


七尾旅人『TELE〇POTION』【商品情報】

七尾旅人 『TELE〇POTION』

2014.2.12 On Sale

PECF-1088 felicity cap-191
定価: ¥1,400+税

iTunes amazon

01. TELE◯POTION(movie edit)
02. telephonic error
03. telegraph ma’am feat.Phew
04. Juke for Teleport Nation feat. boogie mann, 食品まつりa.k.a. foodman
05. TELE◯POTION(full version)

チャットモンチーの福岡晃子に、石橋英子、ネット上でみつけた平成生まれのギタリストや0歳から84歳まで70名以上の多彩な声、そしてJukeシーンの若き才能と、伝説のパンク歌手Phew、七尾の愛する響きが集まって、まるでコンセプトアルバムのように濃密なEPが完成。
映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』主題歌「TELE〇POTION」他 全5曲

シンガーソングライター七尾旅人、震災直後の精力的な活動を経ての2013年は、声だけで新しい音楽を追求するバンド「VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!VOICE!」を始動させ、素晴らしい声のアーティストたちに加えて動物たち(犬、鳥、昆虫、豚など)まで参加し、まさに今、産み落とされた新たな音楽はオーディエンスに大きな衝撃を与えました。また、大盛況で迎えられたフジロック・ホワイトステージや、初となるビルボード・ライブでの公演を始め、全国各地での圧倒的パフォーマンスはもちろん、本年は向井秀徳と共に向かった台湾を皮切りに、ニューヨークでは1本演奏するごとに絶賛とともに追加公演が増えてゆく事態に。現在のNYアンダーグラウンドを代表するミュージシャンたちに驚きとともに迎えられ、狂熱のセッションに発展。日本の音楽が持つ強い独自性を報せました。

そんな2013年を経て、2014年最初のリリースは竹野内豊主演、芥川賞を受賞した作家・川上弘美の小説『ニシノユキヒコの恋と冒険』(監督:井口奈己/2014年2月公開)の映画主題歌となる待望のNew EP!七尾のメロディメーカーとしての一面が輝くばかりに発揮された楽曲を、映画のコンセプトを部分的に踏襲しながら女性奏者だけで編成したロックバンドによってレコーディング。日本アンダーグラウンドの才媛である石橋英子とチャットモンチーの福岡晃子、そしてtwitterで一般公募された平成生まれの大平沙季(オトノエ)。いままでのイメージをくつがえす瑞々しい青さをたたえたサウンドで、さらに広範なリスナーに愛されるフレッシュなポップソングになりました。

そんな「TELE〇POTION」から始まる本作は、「TELE」をキーワードにしながら、マキシ*シングルにも関わらず、まるでコンセプトアルバムのような聴き応えを持った作品となって行きました。伝説のパンク歌手Phewによるモールス信号と、七尾が作り出すサウンドが未知なるノイズ・ミュージックへと姿を変えた「telegraph ma’am」。Jukeシーンの若き才能、boogie mann 、食品まつりa.k.a.
foodmanによる「Juke/Footwork」の予測不可能なビート/メロディとTwitterで公募した0歳から84歳まで70名以上の多彩な声、声、声が奇妙に映画的なダンストラックとして折り重なる「Juke for Teleport Nation」。そして話題の若手映像作家ひらのりょうによるジャケット。EPならではのチャレンジや遊び心がたっぷり詰まった作品が完成しました。2014年、七尾はこのままレコーディングを続け、3枚の独立したアルバムを制作します。ご期待下さい。