PEARL CENTER, She Her Her Hers「P.S.」Official Visualizer
PEARL CENTERとShe Her Her Hersとのコラボレーション曲「P.S.」のOfficial Visualizerが公開。
◆PEARL CENTER, She Her Her Hers「P.S.」
⇒ https://youtu.be/bIDX9PQs3Dw
PEARL CENTER, She Her Her Hers『P.S.』
2022.05.11 Release
Digital | DDCR-7118_1
Released by RALLYE LABEL / SPACE SHOWER MUSIC
https://ssm.lnk.to/PS_PS
ファースト・アルバム「Orb」依頼、実に8ヶ月ぶりとなるPEARL CENTER待望の新曲のリリースが5月11日に決定。
PEARL CENTERとも親交が深く、4月にニュー・アルバムをリリースしたばかりの3人組She Her Her Hersとコラボレーションし生まれたメロウでチルウェイブな楽曲「PS」。
双方のバンドの魅力を余すところなく抽出した透明感ある美しいメロディと、幽玄で浮遊感溢れるサウンドとなっている。
PEARL CENTER
MATTON(ヴォーカル)、inui(ヴォーカル)、msd(ギター)、TiMT(ドラム/トラックメイカー)の4人組。2020年4月にEP「Humor」でデビュー。 同作には、レーベルメイトでもあるTENDREや、Millennium Parade、WONKでも活躍するMELRAWが参加、ミックスには米津玄師、宇多田ヒカルなどを手掛ける小森雅仁を起用(M-2「Humor」M-3「オーナメント」M-5 「時は」)。リード曲「Humor」は、J-WAVE「TOKIO HOT 100」にて最高位10位を記録。その後、コロナ禍でライブ・パフォーマンスの機会が奪われる中「And Become One」と銘打ったコラボレーション企画を始動。2020年6月から三ヶ月連続でコラボレーション・シングルを配信リリース。SIRUPを擁するSoulflexを皮切りに、AAAMYYY、Kan Sanoとのコラボレーション曲をリリースし、大きな話題を集める。2021年には、ファースト・アルバム『Orb』をリリースし、初の全国ツアーを開催。その最終公演となる恵比寿リキッドルーム公演の模様を収録したライブアルバムも2021年12月にリリース。
また、声優の斉藤壮馬が2020年のベスト・トラックとして「Orion」を挙げ、音楽プロデューサーの蔦谷好位置も2020年に”よく聞いた”という自身が作成したプレイリストに二曲を選出し、神山羊、SIRUPなどのプレイリストにも選出されるなど各方面より高い評価。2021年には声優の入野自由の新作『CHEERS』に楽曲を提供し、女優の三浦透子の楽曲「通過点」では楽曲アレンジを手掛けるなど、益々活動の場を広げている。
She Her Her Hers
髙橋啓泰、とまそん、松浦大樹の三人からなるオルタナティブバンド。
2019年12月に3rd Album「location」をリリース。同年、中国レーベルとの契約を交わし、全7都市を廻る中国ツアーを大盛況に終え、アジア進出を成功させた。(現在も、中国ではストリーミングサイトで月に数百万再生を継続的に記録している)2021年「silver rain – EP」を経て、「Arrows」「Wolves」「After a Moment」とコンスタントなリリースを行ってきた。「Arrows」は直木賞候補作『スモールワールズ』(講談社)の著者・一穂ミチさんの長編『パラソルでパラシュート』のPVに起用されている。また、2020年以降、髙橋啓泰はCMやコンセプトムービーなどへの楽曲提供も続いており、聴かれる場所こそ広がりつつも、これまで丁寧に構築してきた音と言葉の美しさ、その世界観はより洗練され確立されてきていることが伺える。今年3月に発売されたニューアルバム「Afterglow」は、2019年に発表したアルバム「location」のリリース後に受けた多方面からの反響や、アジアへの進出、突如停止してしまった機能、様々な経験を基にしながら制作し、完成させた。充実した出来事の後の快感や名残を得たい。そんなアルバムタイトルの願いを屋号に浸透させ、コロナ共存時代と言える今、歩を進める。