Chris Coco
2020.03.02
release

バレアリック/チルアウト・サウンドの重鎮「Chris Coco」の 新作「Music As A Foreign Language」。3月25日に発売決定!

Chris CocoGrand Gallery 15周年記念作品。
ロンドン、そしてイビザで録音された、DJ/Producerとしてチルアウト・シーンに絶大な人気を誇るクリス・ココのニュー・アルバム。
部屋の中で、あるいはヘッドホンで聴いてほしい、ディープで瞑想的なエレクトロニック・ミュージック。
Calmによるマスタリング、プティミックスも素晴らしい仕上がりに。

DJとして80年代後半からキャリアをスタートさせチルアウトDJの重鎮の一人として君臨するChris Coco。
Milnistry of SoundやEMI Classicalといったレーベルからコンピレーションをリリース、またチルアウトの有名なコンピレーションCD「Cafe del Mar」に楽曲提供を行なう等、いままでに数々の良質なトラックを世に送り出して来たChris Cocoのニュー・アルバムは、よりディープで内省的な作品に。
Maditation(瞑想)を彷彿とさせるエレクトリック・ミュージックに仕上がっており、部屋の中かヘッドホンで聴くのがお勧めです。


Chris Coco『Music As A Foreign Language』【リリース情報】

Chris Coco『Music As A Foreign Language』

2020.03.25 Release
XQKF-1091 / 2,000 Yen+Tax
Released by Grand Gallery

01. Aurora
02. Your Dream
03. A Suitcase Full Of Stars
04. The Rainbow Keys
05. A Citizen Of Nowhere
06. Into The Fire
07. Repeater
08. Music As A Foreign Language
09. Seb’s Tiny Guitar


【Chris Coco】

1980年代末に地元のブライトンの伝説的なクラブ、Zap Clubで開催していたパーティー、The Coco ClubのレジデントDJとして活躍し、UKのクラブ・シーンで注目を集め始め、その後、UKクラブ・カルチャーの創世記の1990年代に、その創造に先駆的な役目を果たした音楽誌、DJマガジンの編集長を務める。
同時期にCoco Steel & Lovebomb名義でクラブ・ヒットを飛ばしながら、トップDJとしても活躍。
その後、イビザへの訪問を機にイビザのバレアリック/チルアウト・サウンドに感化され、後にその親善大使として「Chillin’ At The Playboy Mansion」「Ministry Of Sounds Sessions」「The Big Freeze」などの数々の人気ミックスCDを手掛け、「Real Ibiza」「Solar Spectrums」「Acoustic Chill」「Balearic」等のコンピレイション・シリーズを監修する。
また2002年から2006年までは英国の国営放送局BBCのチルアウト系の人気ミックス番組「Blue Room」でRob De Bankと共にDJを務めた。
2011年には自身のレーベル、Melodica Recordingsも設立。現在もロンドンとイビザを拠点に精力的に作品を発表し続けています。