- 発売日
- 2020.09.09
- レーベル
- SOMETHIN'COOL
- 規格
- DIGITAL
エラ・フィッツジェラルドやトニー・ベネット、ジュリー・ロンドン、ペギー・リーら錚々たる巨匠のバックを務め、ウディ・ハーマン楽団やライオネル・ハンプトン、エリス・マルサリス・バンドにも参加したレジェンド・トロンボーン奏者アレン・ハーマンが、初となる来日録音を吹き込んだ。
彼の師でもあるカール・フォンタナ(tb)との共演盤『The Jazz Trombone』(2001年)は、トロンボーン・リーダー作でありながら抜群の歌心とアレンジメントで、J.J.ジョンソンら往年のプレイヤーともまた異なるスタイルを見せ、ジャズ・トロンボーンという楽器の再評価に繋がる名盤・貴重盤として名高いが、今回のレコーディングは、アレンがそのフォンタナ盤と同じ双頭トロンボーン編成に臨む相方として、駒野逸美との共演を強く望んだことがきっかけで実現し
TRACK LIST
DISC1
- 01
- Hear and Now
- 02
- Here's That Rainy Day
- 03
- My Romance
- 04
- I Could Write a Book
- 05
- Polka Dots and Moonbeams
- 06
- Early On
- 07
- How Insensitive
- 08
- Blues for A&I
- 09
- It Was a Beautiful Thing