Rivington NaO Rio+Forsyth Gardens and Every Color of Darkness
PREFUSE 73
リヴィングトン ナオ リオ プラス フォーサイス ガーデンズ アンド エヴリカラー オブ ダークネス
プレフューズ セヴンティスリー
- 発売日
- 2015.04.22
- レーベル
- RUSH! x AWDR/LR2
- 規格
- DIGITAL/CD
Guillermo Scott Herren(ギレルモ・スコット・ヘレン)は、PREFUSE 73としてツアー、コラボレーション、リミックスなどで忙しくしていたが、4年間リリースはなかった。
最初の三枚のアルバムを4年間でリリースしたスコット・ヘレンにとっては、あまりにも長いブランクだった。
その遅れを取り戻すかのように2015年、PREFUSE 73名義の作品が三枚もリリースされる。
PREFUSE 73はエモーショナルで実験的なヒップホップ・ビートで知られるようになったが、後半の作品ではビートメイキングから離れるようになっていった。
しかし、ビートメイキングへの情熱がこの2015年に再燃する。
「PREFUSE 73の土台は、音、リズム、ビートの構築の細かいディテールにフォーカスするところから始まった、そして今、そのプロセスに戻り、新たな生命を吹き込んでいる。僕は今のサウンドに最も自信を持っているんだ。」
『Rivington Nao Rio』はPREFUSE 73らしく、エモーショナルでありながらも複雑なサウンドに仕上がっている。
PREFUSE 73ほど実験精神と美しいメロディを融合させられるアーティストは他にいないかもしれない。
MF Doom、Battles、Flying Lotusなど今をときめくアーティストのキャリアに重要な役割を果たしてきたが、PREFUSE 73絶対的自信作である『Rivington Nao Rio』にて、また更に多くの人にインスピレーションを与えることになるだろう。
TRACK LIST
DISC1
- 01
- Senora 95 (Intro)
- 02
- Applauded Assumptions
- 03
- Quiet One (feat. Rob Crow)
- 04
- Through A Lit and Darkened Path Pts. 1 & 2
- 05
- Inside
- 06
- Infrared (feat. Sam Dew)
- 07
- Jacinto Lyric Range
- 08
- 140 Jabs Interlude (feat. Milo & Busdriver)
- 09
- See More That Just Stars (feat. Helado Negro)
- 10
- Mojav Mating Call
- 11
- Open Nerve Farewells
DISC2
- 01
- Hustle (Intro)
- 02
- Infrared Remix (feat. Sam Dew)
- 03
- You Are Now Poison
- 04
- Ages Upon Ages Upon You
- 05
- Genderations
- 06
- Still Pretending
- 07
- Sunday Service
- 08
- What They Got?
- 09
- Sara Teflon
- 10
- Wasted (Intro)
- 11
- Search the Sky
- 12
- Night of Light
- 13
- The Contour of Every Pitch
- 14
- Prime Meridian Narcissism
- 15
- The High Beams of Modern Survival
- 16
- Squares of the City
- 17
- Skin (Outro)