東京インディシーンで注目を集めるNaoya Takakuwaの初音源集「Prologue」本日デジタル・リリース!作者ナオヤ・タカクワが体験した夢の中での出来事にインスピレーションを得て書かれたストーリーが軸となっている。
Naoya Takakuwa|1st Album「Prologue」
「自身の夢をモチーフにした、サウンドトラック的ニューウェイヴ」
東京在住のミュージシャン、ナオヤ・タカクワによるソロ名義での初音源集「Prologue」が完成。
アルバム・リリースはBatman Winks名義での前作「GUD POPS」から約3年ぶりとなる。
1stアルバム「Prologue」は、作者ナオヤ・タカクワが体験した夢の中での出来事にインスピレーションを得て書かれたストーリーが軸となっている。Track1、Track7では音楽という枠組みの中で、フィクション・ノヴェルに挑戦。そのバックに流れている伴奏は映画のサウンドトラックのように物語に浮遊感と焦燥感を付加している。ジャパニーズ・イングリッシュによって繰り返される歌詞により簡略化され、毒気を抜かれたたニューウェイヴ ・サウンドが特徴。もたついたリズムがグルーヴを誘う。レコーディングでは、ライブメンバーでもある3人、Rinkai Maeno(Cairophenomenons)、Mizuki Sekiguchi(Cairophenomenons|ex.Ykiki Beat)、妻であるHanae Takakuwaが参加。ゲストとして旧友Yuta Yamagishiがトランペットで参加している。
アルバム制作にあたってCan、Suicide、Piero Piccioni、Lou Reed、Chet Baker、Serge Gainsbourgに影響を受けている。
【リリース情報】
Naoya Takakuwa『Prologue』
2018.07.25 Release
dtrt-12 / Digital
Released by de.te.ri.o.ra.tion
Distributed by AWDR/LR2 | SPACE SHOWER MUSIC
01. Prologue
02. Horoscope
03. Lonely Term
04. Carpool
05. Birds
06. Nihilists
07. Epilogue
・iTunes: https://apple.co/2LIRS3K
・Apple Music: https://apple.co/2OiyHPY
・Spotify: https://spoti.fi/2LBztJ2
All Songs Written by Naoya Takakuwa
Naoya Takakuwa (vo, gt, key)
Mizuki Sekiguchi (dr)
Rinkai Maeno (ba)
Hanae Takakuwa (narration)
Yuta Yamagishi (tp)
【Naoya Takakuwa (ナオヤ・タカクワ)】
1992年生まれ、石川県出身。
東京を拠点に活動するミュージシャン、作曲家。
前身バンド、Batman Winksとしての活動を経て、2017年、ソロ名義での活動を開始。
Batman Winksの活動ではMac DeMarcoの元ギタリストのプロジェクトHomeshakeとの共演や、NYの名ライブハウスBaby’s All Rightへの出演を果たす。
2015年にはアルバム、「All Babies Sleeping」と「GUD POPS」を発表。
ライブではgt/voを担当。サポート・メンバーはRinkai Maeno(ba)、Mizuki Sekiguchi(dr)、Hanae Takakuwa(key)。
https://www.naoyatakakuwa.com/
【de.te.ri.o.ra.tion (デテリオレーション)】
PunPunCircle、Prince Graves、Naoya Takakuwaなど独自の審美眼で東京インディ・ポップ・シーンの才能を紹介してきた東京のインディーレーベル。
自身のプロジェクトNag Ar Junaや広告音楽、プロデュースなど幅広く活躍する橋本竜樹が主催。
http://deterioration.me