前野健太 / Kenta Maeno
2018.03.12
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フジテレビ、ザ・ノンフィクション特別編で前野健太が主題歌「サンサーラ」を歌う!

前野健太 / Kenta MaenoBSフジで3月18日17時からOAとなるフジテレビ『ザ・ノンフィクション 特別編』にて以前から「ザ・ノンフィクション」のファンだった、前野健太があの主題歌サンサーラを歌っていることが発表となった。
そのレコーディング模様や、インタビュー映像も含めた予告編が公開された。


◆ ザ・ノンフィクション 特別編予告 2018年3月18日放送
https://youtu.be/RpcBgjL4y2A


フジテレビ『ザ・ノンフィクション 特別編』
「会社と家族にサヨナラ…ニートの先の幸せ 特別編」

放送 : 2018年3月18日(日)17時から18時55分 (BS フジ)

「働きたくない。好きなだけ寝て、好きなことだけして過ごしたい」という思いを綴った「ニートの歩き方」(技術評論社2012)で、日本一有名なニートになったpha(ハンドルネーム)さん。名門京都大学を卒業しながら、定職につかず、お金に縛られない暮らしを実践している。「ザ・ノンフィクション」では、2014年7月にphaさんとその仲間達の暮らしぶりを、「お金がなくても楽しく暮らす方法」として放送、高視聴率を記録した。

その後も取材を続け、2017年6月には、3年後の彼らを描いた「会社と家族にサヨナラ」を2週にわたって放送。仕事にいきづまり、行き場のない人たちの「逃げ場所」を作り、お金がなくても、生きる方法を模索するphaさん。
phaさんの仲間のひとり、小林銅蟲さんは、引きこもり体験もあり、定職につかず、マンガを書いて暮らしていたが、人気マンガ家のアシスタントになる。それをきっかけにメジャーなマンガ雑誌での連載を勝ち取り、結婚にいたるまでの年月を密着取材。銅蟲さんのユニークな肉料理も紹介する。
 一方、phaさんは練馬から浅草橋に引っ越し、ギークハウスを拡大していた。

今回は、昨年放送した前後編を合わせ、さらに、その後の彼らの暮らしを追いかけた新規撮影分を加えた2時間の特別編。
phaさんたちが現在取り組んでいるのは、「働きたくないひとたちのビル」(仮称)。上野近くに土地を買い、9階建てのビルを建てようというのだ。phaさんの京都時代の友人が資金提供を買って出る。予算3.5億円。資金を提供するという平井さんとはいったい何者なのか?
そのほか、phaさんたちの熊野の別荘や、似非原(えせはら)さん考案のゲームなども紹介する。

この「特別編」へむけて、以前から「ザ・ノンフィクション」のファンだった、前野健太氏が、主題歌・サンサーラをギター一本で熱唱。「働けない」と生きまどう彼ら
の暮らしに、優しく寄り添い、歌いあげます。

詳細 : http://www.bsfuji.tv/thenonfic……index.html