kazuna hirose with ECHO
2015.01.01
media

kazuna hirose with ECHOのデビューアルバムより”Lucky”がFM石川パワープレイ1月度「Music Nexus」に決定!1/16@新代田FEVERにてkazuna hirose with ECHOキュレーションによるイベントも決定!

kazuna hirose with ECHO1stフルアルバム”Grand M”がfelicityより1/14発売となるkazuna hirose with ECHO。
そのデビューアルバムより”Lucky”がFM石川パワープレイ1月度「Music Nexus」に決定!

1/16@新代田FEVERにてkazuna hirose with ECHOキュレーションによるイベントも決定しています。
前売りはなんと1,000円+1Dなのでぜひ遊びに来てください! 共演には新年を彩る期待のルーキー、恋する円盤と余命百年、そしてスペシャルゲストアクトとして謎に包まれた存在の すわろうず の出演といった、豪華四バンド出演パーティとなります。


(商品情報)

kazuna hirose with ECHO 『Grand M』

2015.01.14 On Sale

PECF-1118 / felicity cap-221
¥2,300+Tax

[収録曲]
01. affected..
02. FLIP!
03. Buffalo’66
04. Monkey lagoon
05. Lucky
06. Searchlight
07. White lovers
08. Pixie
09. Small pieces
10. FLOWER

詳細: http://1fct.net/archives/8460

ハイランドを駆け抜ける、爽やかな風のように

透明さを湛えた素朴な清潔感に溢れヒューマンな魅力に富んだきらめくようなメロディ。
ハイランドを駆け抜ける爽やかな風のような旋律はエヴァーグリーンの魅力を示しています。

アレンジのさり気ない巧みさや少しハスキーな息遣いで伸びやかな歌声、感性のこぼれ落ちるような清冽なアコースティッ
クの響きは新鮮で、パステル調の色彩に富んでいるハンドメイド感覚で生音を主体とした瑞々しい音作り。
どこか潤いを含んだようなメロディとそんなセンス、情感溢れる細やかなニュアンスを持ったナチュラルなポップスです。

時にファルセット混じりに歌ったりと、ヤングソウルな風情も随所に顔を出したり。
切なさと蒼さが交錯した、いなたさと洗練さのミックス具合はなかなか絶妙なブレンド感と言えるでしょう。
シンプルでありながらもどこか新人らしからぬ余裕みたいなものも感じられます。

空も飛べそうにウキウキするような、キャッチーで軽快なリズムの好ナンバーを満載した若々しいバンドサウンド。
優れた作曲能力と相反する、着の身着のまま青臭さの残るアマチュアらしさが彼らの魅力でもあります。
青春の甘酸っぱさ、キラキラと輝くようなフレーズと粒揃いのメロディで埋め尽くされた好作となりました。

フレッシュなのに人懐っこい。
ソウル風味がうっすら効いたネオアコースティックなサウンドを奏でる新星の誕生です!

日本のアーティスト* への造詣が深いグラスゴーのレジェンド、スティーヴン・パステル(The Pastels)との親交もアリ。
(* テニスコーツ、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、渚にて、等を積極的に紹介)


kazuna hirose with ECHO “Lucky” (Official Audio)
http://youtu.be/VVkPyDyO2cQ


1/16@新代田FEVER
「Prematch」
~Curated by K.H.W.E~

kazuna hirose with ECHO
恋する円盤
余命百年
すわろうず(special guest act!)

OPEN 18:00 / START 18:30
ADV ¥1000 (+1drink) / DOOR ¥1500 (+1drink)

チケット
LAWSON, e+, FEVER店頭にて

http://www.fever-popo.com/


(Profile)

Kazuna hirose with ECHO

Kazuna hirose with ECHO は全曲のソングライティングを担当する広瀬和奏(vo, gt) が率いる5人編成バンド(結成は11年)。13年にリリースしたe.p「. 19’strip」は一本のデモテープをきっかけに、グラスゴーの重鎮パステルズのスティーヴン・パステルと意気投合した事から、彼らの支援を受けレコーディングを敢行したもの。日本よりも先にスコットランド、UKデビューを飾ったという曰く付きの作品です。まだ大学生(全員中央大学生)のメンバーが手にしたニューウェーヴ・サウンドは、ちょとソウルフルなネオアコースティック・フレーヴァー。ネオアコの聖地、グラスゴーを経由していよいよファースト・アルバムの発売となります。
広瀬和奏は熱烈なサッカーファンで、5 歳からマンチェスターシティの熱狂的なサポーター。マンチェスター市に位置するチームの本拠地「ETIHAD STADIUM」でkazuna hirose with ECHO の楽曲がかかるなど英国人にも馴染み深く響く旋律が特徴です。

(L→R) Yuki Kawasaki(Dr.), Kazuna Hirose(Vo.Gt.), Takuya Endoh(Gt.), Ami Seino(Key.), Satoru Isobe(Ba.)