DAISHI DANCE
2024.10.18
video

DAISHI DANCE、teamLabの夜の野外ミュージアムで撮影した「風の谷のナウシカ」のMVをプレミア公開。

DAISHI DANCE「the ジブリ set 3」からの先行シングル第3弾として配信リリースされた「風の谷のナウシカ」のMVが完成した。

「風の谷のナウシカ」は、フィーチャリングに春茶とDÉ DÉ MOUSE が参加しており、ヴォーカルを担当した春茶はYouTubeチャンネル総登録者数150万人超え、総再生回数3.6億再生を超える究極のエモさを誇る人気アーティスト。
美しく透明感のあるウィスパー・ヴォイスが特徴的であり、DÉ DÉ MOUSEらしいシンセサイザーやメロディが積み重なって展開される現在進行形の哀愁トラックと見事に調和した泣ける仕上がりとなっているので是非この機会に楽曲に触れていただきたい。

今作「風の谷のナウシカ」のMVは、「チームラボ ボタニカルガーデン大阪」で撮影された。

夜の植物園に浮かび上がる作品群は、草木そのものや、吹く風や、ここに生息する鳥のふるまいの影響を受けてインタラクティブに変容し、環境と人々を作品の一部にしていく作品で、草木や鳥がなくなると、作品は消えてなくなってしまう。
草木や鳥は、植物園の森や池などの生態系とは切り離せず、環境が維持されない時、草木や鳥が生存できないため、作品も存在しなくなる という理念が、風の谷のナウシカの世界とLINKするようなオープンエアーナイトミュージアムだ。

撮影から編集まで全てのディレクションをDAISHI DANCE自身が手掛け、ドローンオペレーターSKYFISHによって作品を多角的に撮影し、盟友のCLUB VJ GYRORBITが制作。
ナウシカの世界観を現代アートで表現したようなサイケデリックで異世界なMVを楽曲と共に是非チェックして頂きたい。


◆風の谷のナウシカ feat.春茶、DÉ DÉ MOUSE / DAISHI DANCE⇒ https://youtu.be/hTTXVSMG45g
※2024/10/19 22:00~プレミア公開


DAISHI DANCE featuring 春茶 and DÉ DÉ MOUSE 『風の谷のナウシカ / 風の谷のナウシカ』【リリース情報】

DAISHI DANCE featuring 春茶 and DÉ DÉ MOUSE
『風の谷のナウシカ / 風の谷のナウシカ』

2024年10月9日(水)配信リリース<シングル>
配信リンク: https://ssm.lnk.to/NTVTWNTVTW

Location:チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
https://www.teamlab.art/jp/e/b……calgarden/


春茶【春茶 PROFILE】

YouTube を中心にカバー楽曲を発信しておりYouTube チャンネル総登録者数約150万人越え、総再生回数約 3.6 億再生を超えるシンガー。(24年9月時点) kobasoloチャンネルにてシンガーとして参加した楽曲は軒並み高視聴数を記録しており、特に米津玄師の楽曲「Lemon」のカバーは1億再生を突破している。
歌唱の他にも執筆を行うなど多彩な一面を持っている。


DÉ DÉ MOUSE【DÉ DÉ MOUSE PROFILE】

遠藤大介によるソロプロジェクト。 作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。
また、自身の曲のプログラミングやミックス / マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remix も行う。 メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ / 和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降の シーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。 トラックメイカー / プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、生楽器を入れたライブパフォーマンスも魅力の一つであり、毎年多くのフェスやイベントに出演する。
これまでに8枚のフルアルバム(最新作「Nulife」)、10枚以上のEPをリリース。さらには多種多様の自身のEdit音源配信に加え、近年は”Nulife Groove”というインターネット上にてDJ配信プロジェクトにて、街角でのゲリラ的な配信を50シリーズ以上行い、ツインドラム+立体音響を駆使した Demonstration1,バーチャルプラネタリウム空間でのライブを行ったDemonstration2など実験的配信シリーズも話題となる。さらに、Serph, DAISHI DANCE, CHIP TANAKA, LITE, TANUKI(UK),一十三十一、ぷにぷに電機, YonYon, 原口沙輔, maeshima soshi, AZK, WaMi, Hylen, MILK TALK, SUISOH, OUIOUI(韓国), Mandark(台湾), Misi Ke(台湾), MON/KU, refeeldなど様々なアーティストともコラボ作品を発表し、バンドシーンとクラブシーンから、あらゆる枠組みを超えた縦横無尽な活動とライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。
2022年からは新たに”Fake Creators”というバンドを結成、音源発表を前にFUJI ROCK FESTIVAL2022に出演。バンドプロジェクトと並行し、Shimon Hoshinoとのユニット”Henrye Girls”や、Shi-Skiとのユニット”Tiny Griffi”を始動。さらにゲーム音楽への楽曲提供やアニメ作品への劇盤提供など、全ての活動と制作における独走的なクリエイティブは加速し続けている。
http://dedemouse.com


【DAISHI DANCE PROFILE】

札幌を拠点に活動するDJ/PRODUCER。
TRIBAL、90s OLDSCHOOL、PIANO HOUSEからマッシブなHOUSEまでその時代で最もアップリフティングなダンスミュージックを軸に、4台のCDJを駆使した様々なジャンルを横断する唯一無二のプレイスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。プロデューサーとしてはピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で、2006年に「the P.I.A.N.O. set」で日本と韓国で同時デビューして以降ハイペースでたくさんのアルバムをリリースし、アルバム累計100万枚以上のセールスを記録している。なかでもスタジオジブリ作品の名曲をハウスカバーしたアルバム「the ジブリ set」シリーズは異例の大ヒット、驚異的なロングセールスとなりクラブシーンの枠組みを越えDAISHI DANCEの名を広く知らしめることとなった。独自の哀愁メロディと日本の伝統和楽器とのコラボレーションも大きな特徴となっている。また、インターナショナルレーベルからのリリースや海外人気ですがアーティストのREMIXなど国内外様々なアーティストのプロデュース、コラボレーションも精力的で、プロデュースワークではJ-POPアーティストのみならず、BIGBANGの代表曲Haru HaruやMY HEAVENをプロデュースするなどKPOPや海外アーティストへの楽曲提供も多数行っている。その他、最新のテクノロジーを活用したデジタルアート集団「teamLab」のアート作品への楽曲提供やYouTubeを活用して全国のPOWERSPOTなどからのスペシャルDJ配信を自らDJ、撮影監督、編集プロデューサーとして行っている。自ら斬新なイベント企画/制作/主催するCLUB XXX(クラブエックス)イベントシリーズを2022年からスタート。異空間をテーマに全国の博物館、プラネタリウムなどを一夜限りのナイトクラブに変貌させる斬新なイベントをワンマン主催。
CLUB国立科学博物館、 CLUBロマンスカー、CLUBプラネタリウム、CLUB航空科学博物館、CLUBフライトオブドリームズなどDJ/LIVE/プロジェクションマッピング/ARTをミックスしたイベントを開催し大きな話題を創り出し、マルチタスクな活動を展開している。

https://youtube.com/@DAISHIDANCE
https://www.instagram.com/daishidance666
https://x.com/daishidance7