Haruy
2024.02.15
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Haruy、オフィシャルインタビューが公開!

[Haruy『CIRCLE』Official Interview]

――1stアルバム『CIRCLE』についてみなさんへお伝えする上で、小杉隼太さん(HSU/Suchmos)と出会ってHaruyを始めてから今日までの3年を振り返ってもらいたいと思ってます。まず『MAO』(2022年6月8日リリース、1st EP)は、Haruyにとってどんな意味を持つ一枚になったと改めて思いますか。

ソロ活動のきっかけとなった作品で、Haruyというアーティストのイメージがすごく出ているなと思います。これから知ってくれる人にも絶対に聴いてほしいEPです。全部の曲がそうなんですけど、『MAO』は本当に思い入れが深い曲ばかりで、みんなに愛される1st EPになったなとすごく思います。隼太さんと一緒にやれたから、そのときにしかないものをギュッとした曲たちですよね。それが、時代が変わっても誰かに寄り添ったり、誰かがグッと来る曲になっていたりするんじゃないかなと思います。5曲でいろんなジャンルの曲をやってみて、それが楽しかったし、もっといろんなジャンルをやりたいとも思いました。でもやっぱり自分のベーシックにはR&Bがある気がしていて、『CIRCLE』以降、R&Bをもうちょっと強くしていきたいと今思っているところですね。

――2度と作れないものが形になっている音楽で、誰かに寄り添えるパワーみたいなものが封じ込められている5曲ですよね。そして隼太さんと一緒にHaruyの可能性を探ったEPであり、Haruyの基盤を作ってもらったEPでもある。

本当にそうですね。

――そもそもHaruyはずっと隼太さんのプロデュースでやっていくと決まっていたプロジェクトではなかったけど、こんなに早く手が離れてしまうとは思ってもなくて、隼太さんと作っていた曲を『MAO』でリリースした以降、これからどんな音楽をやったらいいのだろうと模索したのが『1414』(2023年7月5日リリース、2nd EP)でしたよね。

そうですね。そういうことを考えながら作った曲が『1414』には入ってます。『1414』を作っていたときは隼太さんのことを乗り越えるのに必要な時間だったなって、今は思います。プロジェクトが始まって、リリースの前に隼太さんが亡くなっちゃって、歌を歌っていこうと考えてはいたけれど、どうしたらいいかわからない、みたいなときでした。でも続けていればどうにかなるんじゃないかと思って。無理しない程度に、自分の気持ちと向き合って、続けることが大事だと思ったのかな。金子(悟)さん(Haruy、Suchmosのプロデューサー)に「やろうやろう」「デモ出して」ってお尻叩いてもらってやっとできたようなイメージではあるんですけど。『MAO』の楽曲でライブのサポートをしてくれた人たちと“Moonrise”を作ったり、隼太さんと作っていたところから、新しい人たちと作ってみるということに移ったようなEPです。「すごく悲しい」というところから、色々と自分の中で考えて、新しい出会いもあったりして、『1414』で前向きになれて、『CIRCLE』へと向かえた感じがします。

――『1414』も『CIRCLE』も、真新しいことをやるというよりも、隼太さんの周りにいた人たちと一緒に、隼太さんと作り上げていた空気をいかに澱ませることなく持続させるかということをやっているような気がして。

たしかに。みんながHaruyとHSUを尊重していてくれている感じですね。

――亡くしたことへの喪失感や戸惑い、「すごく悲しい」などの想いに関して、今はどういう心持ちですか? 「乗り越えた」というよりも「引き連れて」という感覚が近いのか――。

「引き連れて」が近いかなあ。「受け入れられない」「信じられない」みたいな感じがずっと長かったので。それがちょっと落ち着いてきたというか、「いなくなった」ということが身体に染み付いてきた感じがします。それこそ楽曲を歌っていると、いないけど、隼太さんの存在を感じる。だから忘れることなんて絶対になくて。……なんだろうなぁ……ここらへん(胸の前に小さな丸を作る)に小さい隼太さんがお守りとしているようなイメージかな。TAIHEIさん(Pf/Suchmos、賽)、(澤村)一平さん(Dr/SANABAGUN.)が「隼太はこうだったよね」とか言うから……なんて言うんだろう……本当にまだいるような感覚ですかね。

――『1414』のタイトルの由来には、ツインレイを意味するエンジェルナンバーのことが込められていましたけど、隼太さんはツインレイのような存在だった、という想いもありますか。

そうですね、あるかも。一番合っていたというか……好みがすごく似ていた気がするんですよね。色々なアーティストさんと話しますけど、ボーカルに関して「この歌い方のここがいいよね」「この声の出し方がいいよね」と思うところ、フェチみたいなものが、すっごく似ていた気がします。あと、すごく頼りがいがありました。いつでも連絡して悩み相談ができるような人だった。たとえば、“Lovely”のレコーディングの前に「今あまり“Lovely”を歌う気分じゃない」みたいなことを言ったら金子さんに「そんなこと言ってる場合じゃない」ってすごく怒られたんですけど(笑)、そのときも「ちなみに、なんでそう思ったか聞いていい?」ってLINEがきたり。

――Haruyさんにとって、自分の深いところまでを知ろうとしてくれる存在だったんですね。

そうだと思います。それこそ隼太さんの悩みも私に言ってくれていたような感じがして。だから頼れるし、いつでも連絡できるような気がしたのかも。

――『1414』は曇っているような世界をロードトリップしているイメージの作品になったと話してくれましたけど、それを経て、『CIRCLE』にはどういう自分が反映されていると思いますか。

『1414』でようやく歩き始めて、『CIRCLE』はランニング気味になってる感じかな。ちょっとずつ足が軽くなった感じというか。前向きな歌詞になったような気がします。不安とかうまくいかないことについても書いてるかもだけど、その中でどうしていたらいいのかを、新曲の歌詞には書いている。今までは「わかんない」で止まっていたけど、どうしたらいいかということをちゃんと出せている気がします。

――歌詞の内容だけでなく書き方自体も、Haruyとして活動を始める前(バンド「Tasty」のメンバーとして活動)から変わった実感はありますか。

あります。Tastyでは、ただ自分のためだけに思ったことや経験したことを日記みたいに書いていたんですけど、「人に伝えていく」ということを考えて書くようになっているかなと思います。

――それは、大勢の人に届く音楽を作っていた隼太さんだからこそ教えてもらえるものがあったのだろうし。

そうですね。世の中に対してなにかを歌詞で言っていくことが大事とおっしゃっていて、Suchmosは、それをウィットに富んだ言い方をしていたと思います。「ちょっとジョークみたいなふうに言えたらかっこいいよね」という話はしてました。それはまだできてないので、そういうふうになれたらいいなと思ってます。

――『1414』のリリース時に、NewJeansが救いや刺激になっていると話してくれましたけど、この1年、他によく聴いていた音楽はありますか?

NewJeansは本当にめちゃくちゃ聴いていて、年末のランキング(ストリーミングサービスで自分が視聴した音楽のまとめ)でNewJeansが1位でした。たしか2,500分くらい聴いていたのかな。その次がHaruy。それだけNewJeansが好きだったんだなという感じ(笑)。他だと、((( O )))はいつ聴いても救われるかも。ジャングルで暮らしていて、月の周期に合わせてリリースしたり、ある意味、健康的なアーティストというイメージで。

――『CIRCLE』の1曲目である“Saintwood”には《文明のtrap/かわして》という言葉もありますけど、自然とか、文明とは距離のある健康さみたいなものに憧れたりしますか。

憧れますね。いつかは東京を離れてゆっくりした生活をしたいですね。今でも定期的に自然に行ってる方かも。あまりに情報が多すぎて、ちょっと離れたいってなりますね。いろんな通知がきて、人に連絡を返して、ってやってるだけで勝手に時間が経っちゃっているような感覚だし。もっと人間の原始的な楽しみを大事にしたい。いちから食を作るとか、動物を狩るところからやるとか、それが本来人間に合っている生活なんじゃないかなと思ったり。そういう中で音楽を聴くとまた違う聴こえ方がしそうですよね。

――そう思うようになったのは、お別れの前から?

いや、それがあったからかもですね。その前はSNSも好きだったし、Instagramもよく投稿していた気がします。みんなもSNSの使い方が変わってきているのかなとは思うんですけど。隼太さんが亡くなって、SNSをあまり見なくなって、そこから「もうやらなくていいかも」っていう感じになったかもしれないです。

――この3年を経て、『CIRCLE』を完成させた今、どういうふうに生きたい、なにを大事にしたい、と思っていますか。

「わからないことはある」ということを、一旦受け止める。なかなか正解が出ないものは、ある。わからないことや、なかなか答えが出なさそうなものに対して、その気持ちは持っておくとしても、もっと「今」気になることに目を向けていく。毎日進んでいくし、自分もいつ死ぬかわからないし、いつ終わるかわからないし。そんな中で、1日1日、悔いないように楽しんだり、やりたいことやったりしたいですね。今は数字とかが大事だけど、やっぱり数字だけじゃないから、曲に対してすごく思い入れを持ってくれるような人たちに向けて歌っていきたいなと思います。そういう人が増えるためにも、私は思い入れの深い曲を作っていかなきゃなと思いますね。『CIRCLE』は、一緒に作ってくれた人やライブに来てくれた人たちとかが全員集まって手繋いでるイメージ。これからも厚みのある輪にしていきたいです。


[『CIRCLE』全曲解説]

01. Saintwood(作曲:Hayata Kosugi/作詞:Haruy)
「“Ryan”(1st EP『MAO』収録)の次にこれをやろうね」と隼太さんと進めていた曲で、完成に近い状態のデモがありました。隼太さんの死に対して向き合っていたときにこの曲をやるのは気持ち的に大変で、このタイミングで完成させることになりました。“Saintwood”という題名はデモのときから付いていたものです。隼太さんに「“Saintwood”ってなんですか?」と聞いたら、「着てたTシャツに書いてあった言葉」と言ってました。“Swimmer”と雰囲気がちょっと似ているなと思っていて、私なりに“Swimmer”をポップに、くだけた感じに書いてみた感じです。音源では、まきやまはる菜さんにベースを弾いてもらって、すっごく素敵なものになりました。ギターはTAIKINGさん(Suchmos)が参加してくれて、レコーディングのときも「隼太、これ入れたいって思ってたんじゃね?」とか言いながら弾いてくれました。

02. Lovely(作曲:Hayata Kosugi/作詞:Haruy、Hayata Kosugi)
もともとデモのタイトルが“Lovely”で、「ラブの曲かな」と思って、そのときに思っていたことを書きました。その歌詞を隼太さんにすごく褒めてもらったかな。「俺も昔の曲とかマジで恥ずかしいと思うけど」って言いながら、赤裸々に書くことは悪いことじゃないんだよ、ということを教えてくれました。隼太さんと電話で相談しながら、順番の繰り替えとかをやりながら歌詞を書き上げた思い出があります。今Haruyの中で一番聴いてもらえている曲が“Lovely”で、いろんなジャンルの楽曲をやっているけど、R&Bのメロウな感じのこの曲をみんなが聴いてくれていることが嬉しいです。

03. Fancy you(作曲:TAIHEI/作詞:Haruy、TAIHEI)
TAIHEIさん(Suchmos、賽)が書いてくれた曲で、アルバム『CIRCLE』のリード曲になりました。「ライブで“Moonrise”のあとに演奏できる曲がほしいね」というところから作ってくれた曲。シンプルな構成で「すごく盛り上がる」みたいなパートがあるわけではないけど、楽しいし、踊れるし、ベースが大事な部分になっている曲だと思います。Suchmosが“STAY TUNE”を作ったのが今の私の年齢の頃で、今のHaruyにどういう曲が必要かとか、そのときの気持ちを思い出しながら作ってくれたそうです。歌詞は、2人で喫茶店に集まって、「今どんな気持ちか」「世の中をどう思っているか」という話をして、単語とかいろんなことを書いた付箋を喫茶店の壁にペタペタ貼りながら作っていきました。《誰でも手放せないものに 愛着というものがあるでしょ》はTAIHEIさんも「めっちゃいいね」と言ってくれた言葉です。各々に「自分はこれが絶対に大事」というものがあると思うのですが、そういう気持ちをいろんなものに対して想っておくことが大事だなと思います。

04. Swimmer(作曲:Hayata Kosugi/作詞:Hayata Kosugi)
初めて隼太さんと会ったときに「こういう曲があるんだけど、どうかな?」って、携帯をBluetoothスピーカーにつなげて、歌詞も見せながらこの曲を聴かせてくれました。初めて聴いたときと、レコーディングしたときと、今と、また何年後と、この歌詞に対しての自分の解釈や意見が全然違うものになると思っていて、それによって歌い方もどんどん変わっていきそうだなと思います。この曲は音程的にも一番歌うのが難しいんですけど、ずっと歌っていたい曲です。

05. SENA(作曲:Haruy/作詞:Haruy)
『1414』(2nd EP)の制作期間中の最後に作った曲。隼太さんの死と向き合う中で、沈んでいたところからちょっと上がれたときに作りました。自分も恋愛をしていた時期に、『ロングバケーション』(1996年に放送された木村拓哉主演ドラマ)と主題歌の“LA・LA・LA LOVE SONG”(久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL)のイメージで、ウキウキできるR&Bをやりたくて作り始めました。結局あんまりR&Bになってないけど(笑)。デモをみんな(TAIHEI(Suchmos、賽)、市川仁也(D.A.N.)、澤村一平(SANABAGUN.))に投げて、「こういうリフ入れたらどう?」みたいに言ってくれて、ベースはシャーデーっぽさを入れたりして。すごく楽しく作った曲なので、みんなにも楽しく聴いてもらえたら嬉しいです。

06. Rowboat(作曲:Haruy/作詞:Haruy)
今回のアルバムに弾き語りの曲がほしいというところから、一回試しで歌ってみて、すぐに作れた曲でした。《遅い朝に起きて》とか、ただ現象を歌っているだけなんですけど、考え込んで作ったというよりは自分の中からスルッと出てきた曲。最近本当に、毎日幸せな気持ちになれているので、「幸せ」と「感謝」を歌にした感じです。自分が愛情を受け取ってばかりな気持ちになるので――それは聴いてくださっているみなさんに対しても――私にできることがあれば頼ってほしいなという気持ちから、最後の《ときには頼って》という言葉が出てきました。

07. Frozen(作曲:櫻木大悟/作詞:Haruy)
この曲は『MAO』と『1414』のあいだくらいに作っていたもので、自分の中でわからないとき(※補足:小杉隼太が亡くなったことと向き合っている最中)に、前に進んでいけるきっかけとなった曲です。最初に(櫻木)大悟さんと、ちょっと行き詰まってるような気持ちに合った曲を作れたらいいねという話をして、もともとD.A.N.のために作っていたデモを作り変えてくれました。そのデモは、大悟さんが海外で荷物を失くして、誰も頼れないし、ひとりぼっちだった朝3、4時とかのことを歌にしたものだったそうです。その孤独感のある音が、あのときの自分の気持ちとすごくマッチしたんですよね。でも最後は温かくなって終われるので、大好きな曲です。

08. Construction(作曲:Haruy)
ものを作るときの感覚として、私には「手を動かしている」みたいなイメージがあります。曲は最終的に「データ」になるけど、「立体物」を作っているイメージがある。トンカチでトントンする、みたいな。私のその考え方を音に入れて、「建設中」という意味のある“Construction”という曲を作りました。ものを見るとき、彫刻を見るようにいろんな方面から見られたらいいなということも最近思っていることです。

09. Moonrise(作曲:Haruy、TAIHEI、市川仁也、澤村一平/作詞:Haruy)
今は(前を向いて)走り出せている感じだけど、この曲を作っていたときはまだ歩いているような状態だったので、当時を思い出す曲です。でもああいうときが必要だったなと思うし、「こういうときってあるよね」って過去の自分に共感する、そんな曲ですね。作ってよかったなとすごく思います。曲としてもすごくかっこいいし、わからないなりに心を決めて歩き続けている人というイメージがあって、それが好きです。前に矢島(由佳子)さん(インタビュアー/ライター)が「大きな愛を歌ってるラブソング」と言ってくださって、それがすごく嬉しかったことを覚えています。

10. Room(作曲:市川仁也/作詞:Haruy)
これは『1414』を出したあとの時期に、仁也さんが「曲を作りたい」と言ってくれたところから始めた曲です。「表/裏」「白/黒」「陰/陽」ということに対して、前半と後半で聴こえ方が違う構成を仁也さんが作ってくれました。「陰でも別に悪くなくない?」ということかな。「グレー」という表現も違うよね、だってそれも「グレー」と決まっちゃっていることだから、という共通認識もありました。それをどうやって言ったらいいかなと思って、正直、この曲は歌詞をすごく悩みました。《Fear eats the soul》というフレーズは、『不安は魂を食いつくす』という映画のタイトルから取ったものです。不安に思うことは悪いことじゃないんだけど、強くなにかを想っていた方が意外と前に進めるんだよね、みたいなことですかね。レコーディングした帰り道に仁也さんと、空間、余地、余裕、ゆとり、間という意味のある「Room」という単語を見つけて、それをタイトルにしました。

インタビュー・テキスト:矢島由佳子


◆Haruy – Fancy you (Official Music Video) ⇒ https://youtu.be/PeutQdzbPpU


Haruy 1st Album『CIRCLE』【リリース情報】

Haruy
1st Album『CIRCLE』

各配信サイトで配信中
https://haruy.lnk.to/CIRCLE

[収録曲]
01. Saintwood
02. Lovely
03. Fancy you
04. Swimmer
05. SENA
06. Rowboat
07. Frozen
08. Construction
09. Moonrise
10. Room


【ツアー情報】

「Haruy Tour CIRCLE」
出演:Haruy
サポートメンバー:TAIHEI(Suchmos/賽)、JINYA(D.A.N.)、IPPEI(SANABAGUN.)

チケットは各プレイガイドで一般発売中!
・e+: https://eplus.jp/sf/word/0000154654
・ぴあ: https://t.pia.jp/pia/artist/ar……d=M7290001
・ローチケ: https://l-tike.com/concert/mev……mid=660668

■2024年3月17日(日) @大阪 梅田 Shangri-La
OPEN 17:15 / START 18:00
■2024年3月27日(水) @東京 渋谷 クラブクアトロ
OPEN 18:30 / START 19:30
■2024年3月31日(日) @名古屋 新栄 Shangri-La
OPEN 17:30 / START 18:00

オールスタンディング
前売り:4,200円 当日:4,700円 ※ドリンク代別
一般発売日:2024年1月27日(土)10:00~
小学生以上チケット必要、未就学児入場不可
枚数制限:1人4枚まで
整理番号付き ※電子/紙チケット併用
主催:SPACE SHOWER MUSIC
企画制作:SPACE SHOWER MUSIC/BIAS & RELAX adv.
問い合わせ:
大阪公演:キョードー大阪 (TEL)0570-200-888 11:00~18:00(日・祝休業)
東京公演:渋谷 クラブクアトロ (TEL)03-3477-8750
名古屋公演:JAILHOUSE (TEL)052-936-6041(平日11:00~15:00)


【Haruy プロフィール】

2000年生まれ、東京を拠点に活動する神奈川県出身のシンガーソングライター。
学生時代に結成のバンド「Tasty」ではBa.&メインVo.とソングライティングを担当。
2022年4月 SuchmosのベーシストHSUことHayata Kosugiをプロデューサーに迎え、Single「Swimmer」でソロ・デビュー。凛とした存在感が国内外から注目を得て、LIVEをはじめ、個人でDJとしても幅広く活動中。
これまでに2枚のEPを発表し、2nd EP「1414」ではレコーディングにBa. 市川仁也(D.A.N.)、Key. TAIHEI(Suchmos/賽)、Dr. 澤村一平(SANABAGUN.)の豪華メンバーが参加した。
2023年は初のツアー“Haruy Tour『1414』”を東名阪で開催、“SWEET LOVE SHOWER”や“Music & Art Collective EPOCHS”といった音楽フェスに出演した。

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