guca owlが最新アルバム『ROBIN HOOD STREET』をCDとアナログでリリース!
ヒップホップフェスティバルPOP YOURSで圧巻のステージを見せたguca owl。
6月に開催するワンマンツアーはチケットが即完売しておりその勢いは止まらない。
彼が4月7日に配信開始した最新アルバム『ROBIN HOOD STREET』をCD・アナログ盤でフィジカルリリースする。
『ROBIN HOOD STREET』はギャングでもニートでもないguca owlが、ストリートで成り上がっていく中でぶつかった8つの問題をテーマにしたミニアルバム。
遊び心が自身のモットーであると軽快に語る“ROBIN”、先行シングルでMVも話題になった”DIFFICULT”、夢の探し方を歌った”6TH CORNER”、責任感をテーマにした“SAEAREBA”、WILYWNKAを客演に招いた“TUTORIAL”、成り上がることへの代償について自身の答えを出す“SCHOOL BUS”など全8曲を収録している。
『ROBIN HOOD STREET』のCD・アナログ盤は、ワンマンツアーの各会場(6月17日渋谷WWW X・6月23日大阪梅田クアトロ)で先行発売を予定しており、その後6月28日(水)に、CDは全国のタワーレコードで、アナログ盤LPは全国のレコードストアで発売される。
(Photo by Mitsunori Nakata)
guca owl『ROBIN HOOD STREET』
2023/06/28 Release
Label:WILD SIDE ENTERTAINMENT / Mary Joy Recordings
[CD]
DDCB-99002 / ¥2,750
全国のタワーレコードで発売
予約URL: https://tower.jp/item/5736378
[アナログLP]
WSE-001 / ¥3,850
全国のレコードストアで発売
[Tracklist]
01. ROBIN
02. 6TH CORNER
03. CONFIDENT
04. SAEAREBA
05. TUTORIAL (feat. WILYWNKA)
06. DIFFICULT
07. FEAR
08. SCHOOL BUS
【guca owl (グカール) Profile】
1998年11月11日生まれ、東大阪市出身のラッパー。WILD SIDE ENTERTAINMENTのメンバー。
ストリートから多くを学び、社会をユーモラスかつリアルに描く孤高のリリシスト。コンシャスなテーマを扱いながら、どこか自由で楽観的な表現で、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。
18歳のときに仲間とWILD SIDE STUDIOを作り、2019年”今夜はハダシデ”、2020年アルバム「BOHEMIAN JOKE」を発表。2021年には交通事故をきっかけに制作したEP「past & highway」を発表し、”High Wall”のミュージックビデオはguca owlの名を全国的に知らしめた。
2022年10月にシングル”DIFFICULT”、2023年2月にシングル”6TH CORNER”のリリースを経て、4月7日に待望のアルバム「ROBIN HOOD STREET」を発表した。