TAMIW
2023.02.22
video

ポスト・トリップホップバンドTAMIW(タミュー)、本日リリースの3rd Album「Fight for Innocence」からego apartment(エゴアパートメント)Zenとのコラボ曲”Genius Made by Publishers”のMVを公開!

TAMIW「FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO」への選出や、ego apartment、NIKO NIKO TAN TAN、BREIMENをゲストアクトとして開催した自主企画も成功に収め、また3ヶ月連続シングルがSpotify、Apple Musicの主要プレイリスト入りするなど着実に注目度が高まりを見せる中、本日リリースされた3rdアルバム「Fight for Innocence」からのリード曲”Genius Made by Publishers”のMVが公開となる。

“Genius Made by Publishers”では今話題のバンドego apartmentからZenが参加しており、TAMIWらしいサンプリング・ヒップホップフィーリングを感じさせながらもインディーロックやビートルズをも感じさせる新基軸なパーティーチューンになっている。
同楽曲のMVは昨年11月から今年1月までの連続配信シングル、アルバムジャケットを担当したTAMIWの重要なアートフォームの一端を担っているコラージュアーティスト∮TaKu‘,n∮(タクエヌ)が手がけている。

5月24日にはLP版のリリースも決定。
今作は一部店舗、ライブ会場限定にも関わらず好評につき売り切れ間近となっている前作「future exercise」以来2枚目のLPとなっており、初の全国流通版となっている。
LP盤ではTAMIWの音へのこだわりがより一層感じられるはずだ。

3月10日(金)Spotify O-nestにて開催される初のワンマン公演のチケットはe+(イープラス)にて一般発売中。
こちらも併せてチェックしよう。


◆TAMIW – Genius Made by Publishers feat.Zen(from ego apartment) (Official Music Video) ⇒ https://youtu.be/Omp8NDxHJIY
Director:∮TaKu‘,n∮


TAMIW 『My Innocence』【ALBUM RELEASE INFORMATION】

TAMIW
『Fight for Innocence』

2023.02.22 Release
Format : Digital,CD
Label : 5square records/Bigfish Sounds
品番 : 5SQ-0015
https://ssm.lnk.to/FightforInnocence

[Track]
01. intro
02. Fight for XX
03. Dawn Down
04. My Innocence
05. For the Ideal
06. inter rude
07. Eyes on Me
08. Kick Off
09. Dear Ghost
10. Genius Made by Publishers
11. Wholesome Moments in Love


【LP RELEASE INFORMATION】

TAMIW
『Fight for Innocence』

2023.05.24 Release
Format : LP
Price : ¥3,300
Label : 5square records/Bigfish Sounds
品番 : 5SQ-0016
販売元: PCI MUSIC
ダウンロードコード付き

[Track]
A-side
01. intro
02. Fight for XX
03. Dawn Down
04. My Innocence
05. For the Ideal
06. inter rude
B-side
01. Eyes on Me
02. Kick Off
03. Dear Ghost
04. Genius Made by Publishers
05. Wholesome Moments in Love


TAMIW presents「Fight for Innocence」release ONE MAN LIVE【LIVE INFORMATION】

TAMIW presents「Fight for Innocence」release ONE MAN LIVE
■2023.03.10 @Spotify O-nest
Open/Start : 19:00/19:30
Ticket ADV/DOOR : ¥3,500/¥4,000
Ticket Info : https://eplus.jp/tamiw/


子供だった頃、Innocenceという言葉にあまりピンと
来ていませんでした。大人になるにつれ様々な皮を被り、ずる賢さを
一つ得るほどにInnocenceの尊さ、大切さを実感しています。
戦いという言葉は決して大袈裟な場面だけで使うものではなく、
自分にとって大切なもの、人、ポリシー、”純真”を守るため
日々私たちは戦っているのだと思います。

TAMIW tami


”天才は出版社で作られる“

天才は出版社が作っていて、世の中がその虚像を日々消費している。
このメッセージは一見尖っているけど、実は違う意味を持っている。

僕は天才というものに憧れている
自分が”それ“じゃないことも知ってて
上手く生きていく為、他人に解ってもらう為に捨てたものも沢山あった

僕は今回この曲を作っていく中で
“Genius”という言葉が持っている”才能“というもう一つの意味、
それが指しているのは、
自分がこれまで捨ててきたもの
他人から見て価値がないけど、自分には大切だったもの
のことだったんだって気付いた。

これを”才能“と呼ぶのか”個性“と呼ぶのか人それぞれだと思うけど
会社で上手くやってくために
他人に好かれたくて
自分の心を守るために
捨てざるを得なかった“それ”
ホントはみんな自分の”Genius“を持ってたんじゃないか?

”才能“を守る勇気がなくて捨てちゃったのは自分自身なんじゃないか?
もうやめよう。闘おう。

TAMIW 田口智章


TAMIWさんリリースおめでとうございます!

はじめて対バンした時から優しくしていただいてたのですが、ライブをはじめて見た時衝撃でした!もっと上を目指したいと思わせてくれる先輩です!

なので、今回のアルバムの10曲目の「Genius Made by Publishers」に参加の声がかかった時、緊張と楽しみが胸いっぱいでした!

一見ファンク感じる陽な曲ですが、歌詞を見ると現代の生産性に対する訴えがあったり、聴けば聴くほど新しいものが聴こえてくる曲です

アルバム全曲正直でふかく、考えさせてくれるので是非聴いてください!

改めてTAMIWさんアルバム「Fight for Innocence」リリースおめでとうございます!!

ego apartment Zen


先ず、脳を焼き尽くすかのようなヒリヒリとした低音。これから始まる、刺激的な音世界への旅を初っ端から示唆。
規則性を保って無機質に波打つシンセサウンドに、生の躍動をはらんだビートやギターが絡んでいくサウンドは間違いなく世界基準。

tamiさんによる全編を通して張り巡らされた呪術的なコーラスは、揺らめく極彩色のテクスチャ。
神への祈りにも似た美しい高音には、強さと、優しさゆえの脆さが同居するよう…

形式やしがらみに囚われた現代社会を軽々と飛び越え、遥か世界の頂(いただき)から、その強さと自由さでもって、どうか我々を導いてくれ…と思わされずにはいられない名盤です。
推し曲は”Kick Off”です🦵

DinoJr.


現実的でストレートな言葉が沢山散りばめられているのが超クールなアルバムだなと思いました!!
推し曲「My Innocence」は
内なるダークさの中にも優しさや強さを感じて声の重なりも心地よくて揺れながら聞き入っちゃいました!

illiomote YOCO


野外のでっかいステージで爆音で聴きたいです!!!!
踊れるのに幻想的で歌詞がブッ刺さってくるのに自分の中にストンと入ってくる感じどうやってるんですか、、、
TAMIWのかっこよさがめっちゃ凝縮されててまじ最高です。
推し曲は「For the Ideal」です!

illiomote MAIYA


初めて共演した時から心を奪われた、リスペクトする音楽仲間の新作をいち早く聴けるのが先ずとても嬉しい。
こんな11曲を作るのにどれ位の思考と時間がかかるのだろう?
そんなことを考えているうちに、36分間の雄大でエキセントリックな音楽体験が終わった。
俺にとってTAMIWは希望で、同じ音楽時代を生きて、共に作っていけるのが嬉しい。
リリースおめでとうございます。

推し曲
4、7(最高です)、10

NIKO NIKO TAN TAN OCHAN


本当に、本当に素晴らしいアルバム。
愛、憤慨、葛藤が一つの連なりであり、日々僕たちを苦しませるその奔流は、実は奥底に在る感性の源泉を、自分自身の純然な部分を守っている。
本作に収録されている曲たちから、そんな不器用な人間の営みへの賛美が感じ取れる。
多くの人に届いてほしい傑作。

僕の推し曲は『Wholesome Moments in Love』。
苦悩する隣人を抱擁するような優しい歌。
それは、自己から自我への親愛のようでもある。
この曲に辿り着いた時、僕は「Fight for Innocence」というタイトルが意味することを真に理解できたように思えた。
いつか自分自身を見失ってしまったら、その時はこの曲を再生しようと思う。

odol Shaikh Sofian


まず、一聴して感嘆の溜息が抑えられませんでした。
聴き手を深い深い心の奥底に導くようにして紡がれる楽曲群はどれもパワフルかつポジティブなメッセージに満ち溢れていて、
それでいて痛々しい程にリアルで…。
サウンド面でも、よりトライバルで肉体的なリズムの要素と、ブリストル・サウンドの誕生以降から現在に至るまでの直系のエレクトリックなサウンド(近年のヒップホップや他ジャンルの要素も随所に見受けられますが)、そしてその中で歌唱するtamiさんの楽曲毎に別人なのではないかとまで感じさせるボーカリストとして素晴らしい表現力の融合をこれ程までに強固なものにして仕上げてくるとは…!
初めてTAMIWを聴いた時にも思いましたがこんなにも自らの心が鷲掴みにされる音楽に出逢うことなどそうそうないでしょう。
これからこの先も1人のファンとしてTAMIWにしか表現できない、TAMIWだからこそ鳴らすことのできる音楽を楽しみに自分も闘い続けます。

推し曲はKick Offです!

yonawo 田中慧


圧倒的なサウンドデザインと複雑に入り組んだアンサンブル、にもかかわらずそれらを意識させないほどのポップさと親しみやすさのバランスが素晴らしいアルバムだと思いました。
え、めっちゃ売れるんじゃないですかこれ?

私の推し曲は、選び難いですが、4曲目と8曲目です。
いやでも11曲目もいいよな~アルバムのラストに多幸感がひたひたと押し寄せる美しい曲です。

paranoid void Meguri


チョイス曲:Dawn Down

TAMIWの皆さん、アルバムのリリース本当におめでとうございます。
前にスタジオに遊びに行った時、シンセサイザーの話とか出来て、とても楽しかったな。
このアルバムにはアイデアとストーリーそして何より、生きた心の振動と愛が詰まっていました。

流れ続ける街や人、社会にコールされた身体が起こしたレスポンスの純粋振動がそのままサウンドとして、そしてメッセージとして突き抜けてくる感じ。めちゃくちゃにかっこいいです。

St.Vincentのピンヒールとファズ、Yeah Yeah Yeahsのスタッズレザージャケットとシンセベース、Atari Teenage Riotの、、、キリないのでこの辺でやめときますが、そういった僕自身がネイティブに痺れるツボを想起させる瞬間もたくさんで、最高でした。

TAMIWのライブも大好き。また遊びに行きます!

Special Favorite Music 久米雄介


今のTAMIWがヤバい。
多種多様なジャンルが混在する中でどこを切り取っても「TAMIW」だとわかる取捨選択と切り口。
中毒性のあるのは、音源だけでなく、それをライブで鳴らした時もヤバい。
大事な事だから二回言う。
今のTAMIWはヤバい。

LITE JunIzawa


オリエンタルなビート感・ダウナーなサウンド・アルバム全体の世界観、どの曲も最高でぶっ飛びました。
こういうニッチな音楽をするバンドが日本に、しかも故郷の大阪にいることが嬉しく思います。

推し曲:My Innocence

Acidclank


TAMIW

2018年、Vo.tamiを中心に結成されたポスト・トリップホップバンド。
バンドフォーマットながらサンプリングやアナログシンセを駆使したサウンドは、ベースミュージック、ヒップホップを経由したエレクトロニックなトラックを基調としており、絶妙なバランス感覚でオルタナティブミュージックを作り上げている。
結成後2018年には1stアルバム「flower vases」をリリース。2019年には20公演のアメリカツアーを敢行。翌2020年には2ndアルバム「future exercise」を発表。
なお、この2ndアルバム以降の作品はバンドが運営する大阪堺寺院内のスタジオ「日本のブリストル=Hidden Place」にて制作されている。
2021年、”Lights””PurePsychoGirl”の2枚のシングルをリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO」の選出などでも話題となる。
2022年2月に初のEP「Floating Girls」を一部店舗限定&デジタルリリース。
9月にはライブ映像を加えたDVD付の全国流通盤として再リリース。
11月から翌年1月まで”Eyes on Me””Kick Off”“My Innocence”の3ヶ月連続配信リリースで注目を集める中、2023年2月22日には3rdアルバム「Fight for Innocence」をリリースする。

◆Twitter ⇒ https://twitter.com/tamiw_official/
◆Instagram ⇒ https://www.instagram.com/tamiw_band/
◆YouTube Channel ⇒ https://www.youtube.com/c/TAMIWOFFICIAL/
◆Linktree ⇒ https://linktr.ee/tamiw_band/


∮TaKu‘ ,n∮ (タクエヌ)

東京生まれ八王子育ち
10年以上活動していた音楽を一旦辞める。
2017.6 友人の勧めにより絵を描き始める。

創作の核は『変容』『再生』『再構成』
コラージュを主題に絵画、立体、アニメーションと様々な媒体で作品を制作発表している。

また、あらゆるものを素材として取り込んで作れるというコラージュ技法をいかして、ファッションブランド(SAINT MARIA、And A、YORDA)
とのコラボレーションや音楽ジャケット(音楽家、Youtuber 10万人登録 “Litze channel”)ブックカバー(渋谷TSUTAYA)の制作なども行う。


【LABEL INFORMATION】

◆Bigfish Sounds HP ⇒ https://bigfish-sound.net/
◆Bigfish Sounds Twitter ⇒ https://twitter.com/BigfishSounds/