
Sound’s Deli、Skaaiを迎えた新曲「GIMME」をリリース!
東京を拠点に活動する5MCヒップホップクルー Sound’s Deli が、ラッパー Skaai を客演に迎えた新曲「GIMME」を9月17日(水)にリリースした。
結成以来、クラブシーンからストリートまで幅広いリスナーを巻き込み、世代やジャンルを超えて注目を集めてきたSound’s Deli。最新作「GIMME」では、客演にSkaai、プロデュースにはMETとuinを迎え、重厚なベースとバウンシーなビートの上で熱量全開のマイクリレーを展開。彼らのスタイルを鮮烈に提示する楽曲となっている。
古い価値観や固定観念に縛られず、自らの表現でシーンを切り開いていく姿勢を体現した「GIMME」は、ライブアンセムとしての爆発力を持ちながら、ストリートのリアルとポジティブなエネルギーを融合させた楽曲。Sound’s Deliは今後も作品リリースを通じて、東京発の次世代ヒップホップを全国へと届けていく。
〈リリース情報〉
Sound’s Deli
Digital SINGLE「GIMME feat. Skaai」
2025.9.17.Wed Release
Label:Sound’s Deli / SPACE SHOWER MUSIC
https://SoundsDeli.lnk.to/gimme
Written by Moon Jam, Kaleido, Skaai, Gypsy Well, G YARD & Tim Pepperoni
Produced by MET & uin
Mixed by MET
Mastered by murozo
Sound’s Deli (サウンズ・デリ)
新しさと懐かしさが交錯するサウンドの上で披露されるマイクリレーでフレッシュな存在感を放つ5MCヒップホップ・コレクティブSound's Deli。 高校時代に同年代のフリースタイルラップバトルに触発されてラップを始め、イベントを介して知り合い、意気投合したというG YARD、Gypsy Well、Kaleido、Moon Jam、Tim Pepperoniの5人によって2019 年に結成された。
オーセンティックなブーンバップから最先端モードのビートまでをカバーした多彩なサウンドと、個性的なラッパーが代わる代わる登場する多人数でのラップならではの楽しさを存分に楽しめる点が最大の魅力。クルーのアンセム的な曲だという2020年の「Sound's Deli」をはじめとして、メンバーそれぞれが互いに切磋琢磨しつつも、全体として緊張感よりもクルーとしての結束やヒップホップの楽しさを強く感じさせる。