
A.K.I.PRODUCTIONS「A.K.I.PRODUCTIONSライヴ!ULTIMATE BREAKS!~ オドリカエス・エレクトロニクス」at JULY TREE|2025.09.28 [Sun]
A.K.I.PRODUCTIONSライヴ!ULTIMATE BREAKS!~ オドリカエス・エレクトロニクス
2025.09.28 [Sun]
Open 18:00 / Start 18:30
Place: JULY TREE https://julytree.tokyo
Advance&Door: \2,500 (with 1drink)
*JULY TREE公式インスタグラムのDMにてご予約お願いします。
(PHOTO= Great The Kabukicho)
坂本慎太郎がロゴを手掛ける神泉の小さなギャラリーJULY TREEにてジャパニーズ・ヒップホップ黎明期よりラッパーとしてマイクを握り、アーティスト/文筆家として知られるA.K.I.によるA.K.I.PRODUCTIONSのライヴを開催します。
先日の1980~90年代東京を中心としたクラブ/音楽イベントのフライヤー展“RETURN OF THE ORIGINAL ART-FORM featuring MAJOR FORCE~’80s-‘90s TOKYO FLYERS EXHIBITION”を契機に結実したA.K.I.PRODUCTIONSとしては約1年半ぶりのライヴ!
この貴重な機会を是非、お見逃しなく!
(JULY TREEキュレーター DJ YABBY)
〔A.K.I.コメント〕
こんにちわ! A.K.I.です!
A.K.I.PRODUCTIONS、およそ1年半ぶりのライヴ!
表題作のほかに、「アナザーコーストのウェザーリポート」も、上演予定です。
ラップも、2枚使い?も、BUCHLA MUSIC EASEL、エレクトロニクスも!
濃密な1時間強のHIP HOPサウンド・ポエトリー!
JULY TREEで、オドり返してください! 着席スタイル、ですが笑。
有り得たかもしれない、「ザ・サウス・ブロンクス・テープ・ミュージック・センター」を、目指して!
何もかもが、流動体に?
すべては、ここ https://x.com/RINRIBBOY1/status/1925442143465935048 から、始まった!
A.K.I.PRODUCTIONSプロフィール
A.K.I.PRODUCTIONS 1987年高校1年生3人組のHIPHOPトリオ、KRUSH GROUP を結成したA.K.I.。その年に、今なき、渋谷SEEDホールで行われた「HIPHOPHOTNIGHT」でのコンテストで優勝!その後、1989年に、A.K.I.PRODUCTIONSを、KCD、ミーゴアミーゴ、イリシット・ツボイらと結成。
1993年1stアルバム『JAPANESE PSHCHO』リリース。この時は、イリシット・ツボイとのデュオで、共同プロデューサーとして、コンテストの時からの盟友である故ECDが参加。その後、騒音性難聴を患い、音楽活動を停止。また、イリシット・ツボイもグループを脱退し、A.K.I.のソロユニットに。2005年には、故・山口小夜子とデュオで、ライヴ活動を開始。
2009年2ndアルバム『DO MY BEST』、2012年3rdアルバム『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』をリリース。それぞれに、44pのブックレットが付けられた。2014年より、神田TETOKAで、ワンマンライヴを、継続的に開催。2015年からは、ライヴに、BUCHLA MUSIC EASELを導入。回を追う毎に、BACK TO THE OLD SCHOOL の向こう側へと、踏み出している。(文中敬称略)