GREAT3、TESTSETをはじめ、様々なプロジェクトで活躍する日本の音楽シーンにおいて稀有なアーティスト白根賢一。
2008年に発表した唯一のソロ作品にして、デトロイト・テクノを経由した叙情的なメロディ、極上のボーカル・ハウス/テクノ・ミュージック、エレクトロポップ・サウンドが当時圧倒的な支持を集めた伝説の作品「manmancer」。
2023年、遂にサブスク解禁。

白根賢一 (shirane kenichi)『manmancer』

2023.06.28 Release
DDCZ-11563
Released by AWDR/LR2
https://ssm.lnk.to/manmancer

01. bigbang girl
02. dozy days
03. cologne
04. message in bubble
05. capital highway
06. manmancer
07. dance music
08. skull ring

produced by shirane kenichi
all songs written by manmancers
(except 2&5 by manmancers, watanabe takashi)
recorded & mixed by watanabe takashi
mastered by koike mitsuo
artwork by furuhashi takaumi

白根賢一 / Shirane Kenichi / manmancers

1968年1月11日生まれ。東京都出身。ドラマー/ソングライター/プロデューサー。
10代の頃にネオGSシーンで活躍したワウワウ・ヒッピーズのメンバーとしてキャリアをスタートさせる。
1989年にロッテンハッツのメンバーとして活動し、同グループの片寄明人、高桑圭と共にGREAT3を1994年に結成。
翌年にはメジャーデビューを果たし、現在まで9枚のアルバムを発表するなど高い評価を獲得している。
2006年に結成したアシッドディスコ・バンドLASVEGASでは「RAWLIFE」に出演するなどアンダーグラウンドで支持を広げ、2008年、テクノポップやハウスの要素を取り入れたソロ名義の作品「manmancer」をリリース。
現在は、GREAT3と並行して、砂原良徳、LEO今井、永井聖一と共にTESTSETのメンバーとしても活動。2023年7月にファースト・アルバム「1STST」をリリース予定となっている。
ドラマーとして、高橋幸宏、THE BEATNIKS、CHARA、YUKI、BONNIE PINKなどのライブステージやレコーディングに参加するほか、様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースなど多方面にわたり活動している。

http://shiranekenichi.com
https://twitter.com/shiranekenichi
https://www.instagram.com/shiranekenichi