guca owl
グカール
1998年11月11日生まれ、東大阪市出身のラッパー。WILD SIDE ENTERTAINMENTのメンバー。
ストリートから多くを学び、社会をユーモラスかつリアルに描く孤高のリリシスト。コンシャスなテーマを扱いながら、どこか自由で楽観的な表現で、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。
18歳のときに仲間とWILD SIDE STUDIOを作り、2019年”今夜はハダシデ”、2020年アルバム「BOHEMIAN JOKE」を発表。2021年には交通事故をきっかけに制作したEP「past & highway」を発表し、”High Wall”のミュージックビデオはguca owlの名を全国的に知らしめた。2022年10月にシングル”DIFFICULT”をリリースし、2023年4月に「ギャングでもニートでもないラッパーが、ストリートで成り上がっていく中でぶつかった8つの問題」をコンセプトにしたミニアルバム「ROBIN HOOD STREET」を発表。ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」に出演した際は、地響きのような歓声が幕張メッセを震わせた。6月には東京と大阪でワンマンライブを開催し、チケットは即完売した。12月にはミュージックマガジンが選ぶ2023年ベストヒップホップアルバム1位に「ROBIN HOOD STREET」が選出された。