Silvia Iriondo

シルビア イリオンド

デビュー当時からブラジルの音楽家エグベルト・ジスモンチをはじめとする多くの著名アーティストに認められ、現在はアルゼンチンのネオ・フォルクローレ・シーンで最も世界性をもつシンガーとしてその名は国内外で知られている。これまでに彼女の作品にはカルロス・アギーレ、フアン・キンテーロ、キケ・ シネシ、リリアン・サバ、ハイメ・ロス、マリオ・グッソ、セバシチャン・マッキ、マルコス・カベーサス、ホルヘ・ファンデルモーレなど、各音楽シーンを牽引する最重要人物が参加している。また、シンガーとしての実力だけでなく、アルゼンチン・フォルクローレのパイオニアで民俗音楽研究家/収集家でもあるレダ・バジャダレスをトリビュートした作品などもリリースし、アルゼンチンに深く根ざす文化を再解釈しながら新たな光を当てる活動も行っている。