ジョー・ジョーンズ

ジョー ジョーンズ

1911年にシカゴで生まれ、いくつかのバンドを渡り歩いたあと1934年にカウント・ベイシー楽団に入り、フレディ・グリーン(g)、ウォルター・ペイジ(b)とともにオール・アメリカン・リズムセクションの一翼を担って、第一期黄金時代のベイシー楽団を大いにスウィングさせた。2年間の兵役のあと復帰したが1948年に退団した。その後は自己のトリオやJAPT、フリーランスで活躍した。