共にFM静岡(K-mix)で長きに渡りラジオレギュラーをもち、互いに盟友と称しあう「kainatsu」と「京太朗と晴彦」。

この2組が昨年のコロナ禍で、開催を予定していた「ナツさん、京さん、晴さんの東海道音楽紀行」の中止を余儀なくされたことを受けてリモートで制作されたのがこの「Be all right!!」だ。

「離れていてもいつも思っているよ」というシンプルなメッセージを前向きな言葉で綴り、一度耳にすればすぐ口ずさめてしまうキャッチーなメロディには「いつかライブ会場でみんなで歌えるように」との想いを込めた。

2021年7月、約1年半越しに実現した有観客LIVE「ナツさん、京さん、晴さんの東海道音楽紀行2021～Be all right!!～」では、初めて観客の前でこの楽曲が披露され、ハミングでの掛け合いと合唱で会場がひとつになった。