- 発売日
- 2020.09.16
- レーベル
- アルカンジェロ
- 規格
- DIGITAL
プログレッシヴ・ジャズ・ロック・バンド “NOA”は、1987年に三苫裕文(Guitar)、大関隆夫 (Bass)、竹迫一郎 (Drums)のトリオ編成でファースト・アルバム「トライ・ロジック」を発表。その後、89年に大関に代わってHAL/新月/アクアポリス等で活躍した桜井良行(Bass)が、また’92年に飯嶋尚志(Key)が加入し、曲調が次第に変わってシンフォニック・ロック系の楽曲も手掛ける様になった。
’07年10月の飯嶋急逝後、翌’08年4月の追悼ライブ以降は活動を一時休止していたが、’16年 “QUI” との共演ライブを皮切りにライブ活動を再開。PRISMを筆頭に幅広いジャンルで活動する渡部チェルをキーボードに迎えた現在のサウンドは、トリオ編成だった結成時から大きく変容しており、プログレファン以外の一般の音楽ファンにもアピールするものとなっている。
TRACK LIST
DISC1
- 01
- プロローグ
- 02
- イフ・トゥモロー・カムズ(明日があるなら) Part1
- 03
- 少年と猫
- 04
- 台風一過
- 05
- 夏の終わりに
- 06
- キリマンジャロはどれ?
- 07
- イフ・トゥモロー・カムズ Part2
- 08
- エピローグ