管弦楽の壮大な音の波に、歌声が滑らかに組み込まれるように響く「Thorns」。「Virus」は一転して音の軽い歯切れの良いロック。リズミカルでどこかふざけたような適度ないい加減さが小気味良く楽しい曲。
DISC1