シューマン: 交響曲第4番, J. シュトラウスII: 皇帝円舞曲, R. シュトラウス: 「ツァラトゥストラはかく語りき」
マックス・ポンマー & 札幌交響楽団
シューマン コウキョウキョク ダイヨンバン ヨハン シュトラウス ニセイ コウテイ エンブキョク リヒャルト シュトラウス ツァラトゥストラ ハ カク カタリキ
マックス ポンマー サッポロ コウキョウガクダン
- 発売日
- 2017.08.02
- レーベル
- Fontec
- 規格
- DIGITAL
衒いなき表現と堅固な構成による演奏で、音楽の根源を想起させるポンマー/札響。
2015年の首席指揮者就任定期でのシューマン、そして16年2月に演奏された2人のシュトラウス作品という、趣き深い選曲です。
ポンマーの生地、ライプツィヒで第1稿が初演されたシューマン作品、ウィンナ・ワルツから爛熟した欧州の「舞踏の歌」へと推移する両シュトラウスの音楽。後者ではKitaraの大オルガンの重低音と札響の精緻なアンサンブルが際立ちます。
TRACK LIST
DISC1
- 01
- 交響曲第4番 ニ短調 op. 120: I. Ziemlich langsam - Lebhaft
- 02
- 交響曲第4番 ニ短調 op. 120: II. Romanze (Ziemlich langsam)
- 03
- 交響曲第4番 ニ短調 op. 120: III. Scherzo (Lebhaft)
- 04
- 交響曲第4番 ニ短調 op. 120: IV. Langsam - Lebhaft - Schneller - Presto
- 05
- 皇帝円舞曲 op. 437
- 06
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 「序」
- 07
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 背後世界の人々について
- 08
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 大いなる憧れについて
- 09
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 喜びと情熱について
- 10
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 墓場の歌
- 11
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 科学について
- 12
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 病より癒えつつある者
- 13
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 舞踏の歌
- 14
- 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 op. 30: 夜のさすらい人の歌