- 発売日
- 2015.08.19
- レーベル
- Camerata
- 規格
- DIGITAL
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パノハ弦楽四重奏団はスメタナ弦楽四重奏団の後継者として、1971年に活動を開始した弦の国チェコを代表するカルテットです。
切れ味の良さだけでなく、ボヘミア独特の練り絹の手触りとでも表現できるしなやかな感触をそなえているあたりが、他のグループにない大きな特徴といえます。1975年プラハの弦楽四重奏コンクールで第1位に輝くなど数々の国際コンクールに入賞。現在では、アンドラーシュ・シフの主宰するモントーゼ音楽祭のレギュラー出演や各国際音楽祭にも度々招待され、世界中で活躍するカルテットです。1997年の来日時には「陶然とする思いのひととき」「夢見るような美しさ」等と絶賛されています。
パノハ弦楽四重奏団のカメラータ録音第1弾は、彼等が得意中の得意とするスメタナと、同じくチェコの作曲家ゾンマーの作品です
TRACK LIST
DISC1
- 01
- 弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調 「わが生涯より」: I. Allegro vivo appassionato
- 02
- 弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調 「わが生涯より」: II. Allegro moderato a la Polka
- 03
- 弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調 「わが生涯より」: III. Largo sostenuto
- 04
- 弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調 「わが生涯より」: IV. Vivace
- 05
- 弦楽四重奏曲 第2番 ニ短調: I. Allegro
- 06
- 弦楽四重奏曲 第2番 ニ短調: II. Allegro moderato
- 07
- 弦楽四重奏曲 第2番 ニ短調: III. Allegro non piu moderato, ma agitato e con fuoco
- 08
- 弦楽四重奏曲 第2番 ニ短調: IV. Finale, Presto
- 09
- 弦楽四重奏曲 第1番 ニ短調: I. Allegro moderato, melancolico
- 10
- 弦楽四重奏曲 第1番 ニ短調: II. Adagio ma non troppo
- 11
- 弦楽四重奏曲 第1番 ニ短調: III. Vivace