CINEMA dub MONKS
2019.04.26
release

明日より「仕立て屋のサーカス」の公演も控える「CINEMA dub MONKS」、3枚のアルバムの配信が解禁!

CINEMA dub MONKS現在は「仕立て屋のサーカス(circo de sastre)」にも参加している曽我大穂とガンジー西垣によるデュオ「CINEMA dub MONKS」。
「仕立て屋のサーカス」のサーカスの最新公演は、明日(4月27日(土))より5月7日(火)まで新宿LUMINE Oで「仕立て屋のサーカス 大博覧会」が行わることが決定している。
「CINEMA dub MONKS」が発表した3枚のアルバム「TRES~sometimes on a field kickin’ a ball」(04)、「cinema,duo」(05)、「永遠と一日」(09)が遂に配信解禁!(※一部、既に配信済みの楽曲もあり、ストリーミング解禁を含む)


◆CINEMA dub MONKS | 6/8 [sometimes on a field kickin’ a ball (track 02)] (Official Audio)
https://youtu.be/Gxnxc9v0CTg


Gran Exhibición de Circo de SastreGran Exhibición de Circo de Sastre
(仕立て屋のサーカス大博覧会)

詳細 : https://www.circodesastre.com

日程 : 2019.04.27(土)~2019.05.07(火)
会場 : 東京都 新宿 LUMINE 0

[チケット * 限定席数]
前売りチケット : 一般 ¥4,500 / 学生 ¥3,000
当日チケット : 一般 ¥5,000 / 学生 ¥3,500
特別3日間通しチケット : ¥10,000 (限定10枚 販売)
特別2日間通しチケット : ¥7,000 (限定15枚 販売)
18歳以下・乳幼児・未就学児童 : 無料 [下記サイトでのチケット予約が必要]

[予約方法]
WEB予約 : http://t.livepocket.jp/t/exposicion より
問合せ : circo.sastre@gmail.com までメールにてお問い合わせ下さい。


【CINEMA dub MONKS】

1999年沖縄、曽我大穂(フルート、ハーモニカなど)とジャズ・ベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
〈物語のある音楽〉をテーマに、フルート、ウッドベース、パーカッション、ピアニカ、サンプラーなどの楽器を使い、各地でフィールドレコーディングした音を絡ませ、ステージ全体に映像を映し、音と人と映像をミックスした、“一本の映画”のようなライヴ空間を展開している。
2002年、バルセロナに活動拠点を置き7か月に渡って欧州滞在、50本以上のライブをバルセロナ、パリ、ベルリンで敢行。バルセロナの野外フェスに参加するなど、多数の観客を魅了し、高い評価を受ける。 その噂はバルセロナ音楽シーンの雄、マヌ・チャオの目に止まる。
2003年、欧州ツアーでのライブをもとにアレンジされた1stアルバム『TRES ~ sometimes on a field kickin’ a ball』を欧州にてリリース。
2004年、英国のレーベルSoftlyよりアナログ盤をリリース。 英国BBCラジオなど活躍する世界で名高いジャズ系DJジャイルス・ピーターソンの’Worldwide Track Of The Year’にノミネートされる。(またこの作品はジャズ界の貴公子と呼ばれるシンガーソングライター = ジェイミー・カラムからも絶賛を受けた)5月『TRES ~ sometimes on a field kickin’ a ball』を国内にてリリース。7月FUJI ROCK FESTIVALに出演。年末バルセロナ~リスボンをツアー。
2005年2月、那覇の前島アートセンターにて、地方都市の視点から音楽・アート・文化の接点を探る試みとして、企画展『リスボン/バルセロナ/沖縄~美術・音 楽・地方都市・シネマ ダブ モンクス~』を開催。同展にて欧州ツアーの模様をおさめたドキュメンタリー映画「うみべの街のはなし」を公開。
2005年11月、「町ものがたり」二作目、東京渋谷でのライブセッションの模様を収めたライブアルバム「cinema,duo」をplants/RD RECORDSよりリリース。沖縄那覇を拠点に全国各地の美術館/ギャラリー/レストラン/ホール/映画館/野外フェスティバルなど国内においても精力的にライブ活動を開始。
2006~2007年、様々なミュージシャンとの共演、コンピレーション等への楽曲提供などを行ない、ますます評価を高くする。
2007年春、映像メンバーである石川の脱退とともに、一時的に活動休止。
2008年、曽我単独での欧州ツアーなどを行なう。帰国後、曽我は東京へ拠点を移す。
2008年、年末沖縄/東京でのライブを期に活動を再開。その勢いのままに多数のゲストを招いて春よりレコーディングを敢行。
2009年10月7日「町ものがたり三部作」完結編として、4年ぶりの新作アルバム「永遠と一日」を自主レーベルMonogatariよりリリースする。


【仕立て屋のサーカス(circo de sastre)】

音楽家×裁縫師×照明作家 による音と布と光のサーカス。
曽我大穂、ガンジー、Suzuki Takayuki、渡辺敬之。
この4人によって生み出される物語舞台。
これまでに何度か共演したのち、 その場で生み出される瞬間のエネルギーを大切にし、新たなグループ「circo de sastre(シルコ・デ・サストレ)=スペイン語で “仕立て屋のサーカス”」として2014年より活動を開始する。
本来、表現とは、分化され整理されていないもので、人の衝動や、思いのエネルギーの塊のようなものであるのだろうという考えから、様々な表現が混在するありのままの姿で伝えていくことを重視し、過剰な演出、作為的な行為をせずに、だた一心不乱に物作りの姿を見せていく。
演じるのではなく、動きの真実を見せることをコンセプトとしている。
空間があり、音楽があり、光と影があり、衣服があり、料理があり、、、、、人の周りにあるすべてのものを使って、何か心を揺さぶられるような感動を与えられる瞬間を作り上げようとし、自分達が消えて、時代が変わっても、永く残っていく、1000年続く表現の根元を求めて、普遍的でありながら新しい表現方法を追求し続けている。