村松徳一
2018.08.11
release

岩手県宮古市出身のシンガー、村松徳一が1st e.p.「星めぐりの歌」をリリース!星をテーマに歌、アコースティックにこだわり制作された作品。宮沢賢治の名曲「星めぐりの歌」をカヴァーした楽曲も収録した、イーハトーブの星空をめぐる4つの短編集!

村松徳一岩手県宮古市出身のシンガー、村松徳一の新作e.p.リリースが決定しました。
ARABAKI ROCK FESTIVALに2度の出演を果たし、共演するアーティストがその歌声を絶賛するなどその存在が注目されている中、約1年半ぶりの作品となります。
今作はプロデューサーに黒沢秀樹(ex. L⇔R)を迎え、星をテーマに歌、アコースティックにこだわり制作。
ミックス作業をニューヨークで行うなど、サウンド面にて拘り抜いた作品です。
収録楽曲は宮沢賢治作詞・作曲「星めぐりの歌」、作詞:北野武・作曲:玉置浩二「嘲笑」という名曲のカヴァー、そしてライブでの代表曲でもある「冬空のシリウス」を始めとしたオリジナル曲2曲を含む全4曲入りの作品となります。

更にリリースツアーも決定しました。
村松徳一の歌声に触れて、ぜひライブにお越しください。


村松徳一 1st e.p.『星めぐりの歌』【リリース情報】

村松徳一
1st e.p.『星めぐりの歌』

2018.09.26 Release
PECF-3209 / ¥1,296+税

[収録曲]
01. 星めぐりの歌
02. 冬空のシリウス (acoustic ver)
03. 嘲笑
04. 星のない世界で


村松徳一「星めぐりの歌」リリースツアー

■2018.10.26 @KESEN ROCK FREAKS
■2018.10.27 @CLUBCHANGE WAVE
■2018.10.28 @KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
■2018.11.01 @八王子 Match Vox
■2018.11.02 @宇都宮 HEAVENS ROCK VJ2
■2018.12.04 @四谷 天窓.comfort
■2018.12.05 @千葉 LOOK
■2018.12.06 @水戸 LIGHT HOUSE
※各地ゲストアーティスト有


【その他ライブ情報】

■2018.09.24 @いしがきMUSIC FESTIVAL2018
■2018.10.13~10.14 @INAKA FES CAMP 2018


【黒沢秀樹氏 (プロデューサー) コメント】

村松徳一は、無口だ。
もちろん何かを聞いたら答えるし、くだらないジョークに付き合ってくれる柔軟性も持っている。けれど、率先して多くを語ることはしない。
きっと言葉だけでは伝え切れないものが自分の中にあることに、彼は気づいている。歌うことでしか届けられない何かがあることを。
岩手県宮古市出身、26歳のシンガーが奏でる星を巡る4つの短編は、どこまでもシンプルで奥行きのある歌とギターで描かれている。デジタルという波に乗って東京とN.Yを行き来したレコーディングでは、明るい場所では見ることの出来ない音楽という星の光を探して、僕たちは暗く澄んだ夜を目指した。かつて宮沢賢治が夢見たイーハトーブの星空への憧憬は、時を超えて今もここに生きている。 


【村松徳一 Profile】

活動開始から半年で地元のコンテストで最優秀賞を獲得。ロック、ポップス、エモ、カントリーなどの影響を受けた独特の世界観でファンを獲得、その唯一無比の歌声が評価されARABAKI ROCK FESTIVALなど大型フェスへの出演も果たす岩手県宮古市出身のシンガー・ソングライター。「激しいことをやってるバンドの人がたまにアコースティックで歌うのが好き」という26歳。

◆ 村松徳一 オフィシャルHP ⇒ http://muramatsutokuichi.com/