Ray Barbee / レイバービー
2016.11.21
event

【Ray Barbee】X corona sunsets session 2016.11.27 ECO FARM CAFE 632, Harajuku, Tokyo

Ray Barbee / レイバービーゆったりとした気分になれるサンセットタイムに、仲間と一緒に実りのある時間を過ごすことができる特別なパーティーは、
「CORONA SUNSETS FESTIVAL」の世界観をそのままに、いつもはフェスやライブでしか聴くことのできない国内外のアーティストが奏でる音楽を、自由にリラックスして楽しめる。
この冬も、都会の喧騒を忘れ、コロナと一緒に日常から抜け出そう。

X corona sunsets session 2016.11.27
ECO FARM CAFE 632, Harajuku, Tokyo

2016年11月27日(日)
時間 : 15:00~19:00
会場 : エコファームカフェ632
東京都渋谷区神宮前6-32-10
入場 : 入場無料 (抽選終了)

corona sunsets session
http://corona-session.jp/


【Ray Barbee】

トミー・ゲレロの盟友であり、現役のプロ・スケーターでもあるレイ・バービー。
スケートボードと同時に音楽制作にも力を入れていたレイ・バービーは、自宅で録音した音源をトミー・ゲレロに聞かせたところ、それをトミーが気に入りトーマス・キャンベルに紹介したことがきっかけで、01年”galaxia”からデビューEP『トライアンファント・プロセッション』をリリースすることになる。
メロウ/チルアウト/ジャズ…etcのキーワードを想わせ、肩肘張らず、自由でリラックスしたサウンドがスケーターやサーファーなどの間で話題となりロングヒットを記録。
05年2月に行われた第一回”THE GREENROOM FESTIVAL”に出演、3月には、サーフィン映画金字塔『スプラウト』のサウンドトラックに3曲提供、そして同年7月にファースト・アルバム『イン・フル・ヴュー』をリリース、独自のリズミカルなギター、そしてメロウな世界観を増幅させ、幅広い層から支持を受けた。
『イン・フル・ヴュー』は、ここ日本でも1万枚に迫る大ヒットを記録し、現在の西海岸のストリート・ミュージックを象徴する一枚となっている。
更に同年12月には、『スプラウト』のサウンドトラックでのセッションがきっかけとなり、トミー・ゲレロ、マット・ロドリゲス、チャック・トリースの4人によるスペシャル・プロジェクト”BLKTOP PROJECT”として8曲入のミニ・アルバムをリリースした。
沢山の話題を振り撒いた05年度レイ・バービーは、一気に音楽シーンでも知名度を上げることになった。
06年3月に再来日、日本のキャラバンと共演するなど日本のシーンとも交流深める。07年3月には”galaxia”入魂の新人ザ・マットソン・ツーとの共作盤『レイ・バービー・ミーツ・ザ・マットソン・ツー』をリリース、その後スタジオ・コースト、渋谷DUOなど日本ツアーを行い高い評価を得た。
09年3月にはBLKTOP PROJECTの1st Albumを『レーン・チェンジ』をリリースする。
11年には日本を勇気づけるためにBLKTOP PROJECTとして、東京、静岡、京都、金沢、名古屋でツアーを行う。
12年は音楽の力で第二の故郷”日本”にお返したい強い気持ちに駆られトミー・ゲレロの仲間のミュージシャンに次々と声をかけたチャリティ・コンピレーション・アルバム『You Are We Are Us』に楽曲を提供。
13年は伝説のスケートボード集団”BONES BRIGADE”のDVD発売を記念してBLKTOP PROJECTとして2日間”GREENROOM FESTIVAL’13”に出演する。
14年には9年振りにソロ・ジャパン・ツアーを行う。名古屋、東京、静岡、金沢、神戸、大阪など全国6都市での多くファンを魅了した。
15年はGREENROOM FESTIVAL’15 、GREENROOM FESTIVAL HAWAIIに出演した。