あらかじめ決められた恋人たちへ presents「残像の夜に vol.6」
2024.06.03
event

あら恋、イベント開催を発表!チケットも発売中!新ライブ映像も公開!!!

あらかじめ決められた恋人たちへニューアルバム「響鳴」のリリース、フジロックへの出演も決定した「あらかじめ決められた恋人たちへ」がイベントを行う事を発表した。
イベントタイトルは<あらかじめ決められた恋⼈たちへpresents「残像の夜に vol.6」>。
ゲストにdownt、CARTHIEFSCHOOLを迎える。
本日よりチケットは販売されている。
このイベント開催に際し、「あらかじめ決められた恋人たちへ」池永から以下のコメントが寄せれている。


あら恋企画「残像の夜に」、今年もやります。
ゲストは「downt」「CARTHIEFSCHOOL」、どちらもむちゃくちゃかっこいいです。
今回は当初のコンセプトに戻り、より残像感のあるイベントにしたいと思っています。
「人はややこしい」って何百年前から言ってたのか分かりませんが、相も変わらずやっぱりややこしい。おまけに何が本当か分からないくらいどんどん溢れていく情報。立場によって「本当」が変わってくるのだから本当のことなどそもそもないのかも。そもそも言いたいこともない。いや言いたい事はあるんだけど、理路整然とエビデンスを持って納得させるような「言いたい事」ではなく、日々の積み重ねが音楽になるような、良い事も悪い事も認めたくない自分の弱さも都合の悪い事も辻褄が合わないけど確実に存在する相反する感情も、全部含めて四捨五入なく全てが鳴っているような。ハッキリさせると嘘になるから、ゴワンと全てひっくるめて爆音で鳴り響く残像のような、そんなイベントにしたいです。そんな夜にしたいです。
是非、観に来て下さい!
よろしく!

池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)


本日、「あらかじめ決められた恋人たちへ」が難波ベアーズで行ったライブの映像も公開された。
https://youtu.be/Bl21-xwHU7Q

ぜひ、公開された映像を観て<あらかじめ決められた恋⼈たちへ presents 「残像の夜に vol.6」>に足を運んで欲しい。

また「あら恋」池永が劇伴を担当した「1122 いいふうふ」(監督・今泉力哉、主演・高畑充希 岡田将生)はPrime Videoにて6月14日より配信開始される。
https://1122-drama.com/


あらかじめ決められた恋人たちへ presents「残像の夜に vol.6」【公演詳細】

あらかじめ決められた恋人たちへ presents「残像の夜に vol.6」

LIVE:あらかじめ決められた恋人たちへ(VJ:rokapenis)、downt、CARTHIEFSCHOOL

公演⽇:2024年9月1日(日)
会場:東京 新代田 FEVER
OPEN/START 17:30 / 18:00
券種:STANDING 前売 ¥4,000 (税込) 1ドリンク代別
問い合わせ:新代田 FEVER
[オフィシャル先行予約]
2024/06/03(mon)18:00~2024/06/12(wed)23:59 先着(ぴあ受け)
受付URL: https://w.pia.jp/t/arakajime-vol6/
[ぴあ先行]
2024/06/14(fri)18:00~2024/06/17(mon)23:59 先着(ぴあ受け)
受付URL: https://w.pia.jp/t/arakajime-vol6/


【LIVE 映像詳細】

◆あらかじめ決められた恋人たちへ ライブ@難波Bears「Anasickmodular」⇒ https://youtu.be/Bl21-xwHU7Q


あらかじめ決められた恋人たちへ 『響鳴』【最新リリース】

あらかじめ決められた恋人たちへ
『響鳴』

発売日:2024/01/17
形態:CD / DIGITAL
CD品番:DDCZ-2304
税込価格:3,300円

01. Round
02. Stance
03. 共振
04. Come
05. Contact
06. Sketch
07. Dawn


【あらかじめ決められた恋人たちへ profile】

1997年、池永正二のソロ・ユニットとして誕生した、叙情派シネマティック・ダブ・バンド。
鍵盤ハーモニカによるノスタルジックなメロディと、UK DUBやニューウェーブ、 さらには 90’ s オルタナティブに影響を受けたサウンドが持ち味。ライブでは、映像や照明を駆使するだけでなく、池永の咆哮やフィードバックノイズを伴った轟音のパフォーマンスで全国のフロアを沸かせている。
「1122 いいふうふ」(監督・今泉力哉、主演・高畑充希 岡田将生)、「パーセント」(出演・伊藤万理華 和合由依)、「0.5の男」(監督・沖田修一、主演・松田龍平)の音楽を担当するなど劇伴作家としても活躍する池永のほか、メンバーの個人活動も非常に多彩。
2024年1月、原点回帰のニューアルバム「響鳴」リリース。


downt【downt profile】

2021年の結成以来東京のライブシーンを中心に活動し、同年10月にリリースした1st『downt』(CD/CT共に完売)のリリースを受け、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにて注目を集める存在に。翌年6月EP『SAKANA e.p.』(CD/CT共に完売)のリリース、そしてFUJI ROCKFESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”への出演、UKのレーベルDog Knightsからの編集盤レコード『Anthology』のワールドワイドでのリリース(即完売)等、その名を各所に響かせた2022年。そして、SYNCHRONICITYやMINAMI WHEELといった大型サーキットへの出演、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)、Pswingset(US)、deathcrash(UK)といった多くの海外アーティストとの共演、バンドとしての新機軸を見せた8分を超える大作「13月」を含むシングル『III』を6月にリリースと、その活動にさらに広がりを見せた2023年。年月と共に着実にステージを上げてきた待望の1stフル・アルバム『Underlight & Aftertime』を3/6にリリース。リリース後は、東名阪ツアー、SYNCHRONICITY’24へも出演し満員御礼の記録的な入場規制や、初の海外公演となる中国ツアー(上海、杭州)を4月に敢行。6月にはツアーのEXTRA公演として沖縄2DAYS公演も決定。毎月、気鋭のアーティスト・ブッキングが高評判の6月開催のフリー・イベントNiEW Presents”exPoP!!!!”にては、downtとくだらない1日の2バンド発表を受けて最速6時間でSOLDとなる勢いで、夏に向け正比例するように熱も上昇中!アルバムのCDが好セールスの中、7/3にカセットリリースも決定!


CARTHIEFSCHOOL【CARTHIEFSCHOOL profile】

2016年札幌で結成、同年よりライブ活動を開始。
3パート、徹底した音数の調整は違和感のある楽曲を実現。
混沌より秩序っしょ。
vo/gu 室崎智也 ba 津坂元熙 dr 高砂祐大