EPOCHS
2023.07.25
event

スペースシャワーが主催する軽井沢の野外イベント「EPOCHS~Music & Art Collective~」 新進気鋭のアート作家らが参加決定!キュレーションはnon-syntax主宰、金秋雨!

EPOCHS軽井沢町にて初開催する野外イベント「EPOCHS~Music & Art Collective~」にてインスタレーションを行うアート作家7組の発表とチケットぴあ最終先行(先着)を開始しました。

「EPOCHS~Music &Art Collective~」は、アートやカルチャー、マーケット、フードなど独自のこだわりのキュレーションを展開する新たなフェスティバルとしてスペースシャワーが立ち上げる野外イベント。
本イベントのアートキュレーションを担当する金秋雨(non-syntax/日本大学芸術学部美術学科 助教授)によって、日本・海外で活動する新進気鋭のアート作家たちの参加が決定しました。

浅間山を望む唯一無二のロケーションと大自然に囲まれた美しい会場に、この日限りの特別な空間が誕生します。
音楽とアートが交わるフェスティバル「EPOCHS~Music &Art Collective~」にご期待ください。

更に、地元・軽井沢を中心に活動しているファイヤーパフォーマンスのGOROPIKAの出演も決定!
五感を通して体験する和太鼓、アフリカンドラム、ファイヤーパフォーマンスをお楽しみ下さい。

発表に伴い、チケットぴあ最終先行がスタート。今回は先着での受付となるのでお早めにお申し込み下さい。
今後も第三弾出演アーティスト発表を予定しておりますのでオフィシャルSNS、HPからの発表をお見逃しなく。
※チケット情報などイベントに関する詳細は随時オフィシャルサイトにてお知らせいたします。


【EPOCHS~Music & Art Collective~ 参加アート作家 】※50音順

羊喘兒 (Yang qinhua):
東京と上海を拠点とした活動しているメディア・アーティスト。2018年多摩美術⼤学⼤学院情報デザインメディアアート専攻修了、2022年同校美術研究科博⼠後期課程修了、博⼠号取得;様々なデジタル・メソッドを使い、消費主義の分脈における、現実である巨⼤な⼈造物 は、どのように計算、⽣成、配置されるのかをテーマに創作活動を⾏い、リアリティの虚構性を捕捉する。

小山泰介 (Taisuke Koyama):
フォトグラファー。生物学や自然環境について学んだ経験を背景に、実験的なアプローチによる写真作品や映像作品を発表している。特に近年、現代における写真技術を「センシング」という観点から捉え、拡張した写真表現の可能性を探究している。2018年よりTOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT主宰。

System of Culture:
2017年に活動をスタート。日常の気づきを元に、絵画や映画など様々なものからインスピレーションを得て構築される “作られた” 写真である。現代社会を客観的に見つめながら、シニカルに淡々と意味深な瞬間を作り出し、日常において私たちにささやかな視点の転換を投げかけている。

翁素曼 (Weng Suman):
立体作家。中国広東省生まれ、2022年に東京造形大学大学院修士課程を修了し、その後博士課程に進学。主に木を素材として、人物や動物を題材に、素材と直接向き合いながら、下描きを作成せずに作品を制作。考え方は、レヴィ=ストロースの『野生の思考』という著書の中で、「ブリコラージュ」の概念に影響を受けており、自身の制作方法をより明確にしている。現在、主に日本や台湾などで活躍中。

高橋臨太郎 (Rintaro Takahashi):
1991年東京都生まれ。2021年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。自身の身体によって環境に働きかけるパフォーマンスや、立体、映像、インスタレーションなどをメディアに、物質や身体に限界までエネルギーを加え「変化する意識」について思考する。

築山礁太 (Shota Tsukiyama):
写真家。1997年東京生まれ。2019年日本写真芸術専門学校卒業。劣化・変質した記憶の定着を試みた 「matrix」をはじめ、恋人という私写真的なモチーフを撮影し、写真メディウムに物理的な操作を行った実験的な作品を制作してきた。近年は見ることへの関心から立体的なアプローチを取り入れた作品を制作するなど、平面や立体などの様々な形態を横断しながら写真作品の制作を行っている。東京都東大和市にあるプロジェクトスペース兼飲食店「phil」にて企画、運営、シェフとしても活動している。

RIKO MATSUYAMA:
2000年東京都出身。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズでの留学を経て2020年に帰国。「Individual uniqueness 個々の輝きと繋がり」をテーマに制作している。


Curation by 金秋雨 (Qiuyu Jin):
日本大学芸術学部美術学科 助教授、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科博士在籍。2021年よりnon-syntax 主宰。


EPOCHS ~Music & Art Collective~
(エポックス ~ミュージックアンドアートコレクティブ~)

開催:2023年9月30日(土)、10月1日(日) ※2日間
開場 9:00 / 開演 10:00(予定) / 終演 20:30(予定)
会場:RISING FIELD KARUIZAWA(ライジングフィールド軽井沢)
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林2129 

主催:SPACE SHOWER NETWORKS INC.
企画/制作:SPACE SHOWER MUSIC
制作協力:BIG ROMANTIC RECORDS / PRIMITIVE INC. / CREATIVE COMPLEX STUDIO
運営:DISK GARAGE
協力:RISING FIELD KARUIZAWA / 軽井沢文化祭実行委員会 / 軽井沢プリンススキー場 / 草軽交通株式会社
後援:FM軽井沢 / FM GUNMA / FM長野
OFFICIAL MEDIA PARTNER:EYESCREAM / NiEW
お問い合わせ:DISK GARAGE https://info.diskgarage.com/


【EPOCHS~Music & Art Collective~出演アーティスト】※50音順

[DAY1]
■2023年9月30日(土)
iri / ELLI ARAKAWA / Kaoru Inoue / CYK / JUMADIBA / Skaai / STUTS / Stupid Kozo / Daichi Yamamoto / DJ NOBU / DOUDOU from 福禄寿 FloruitShow / BIM / ペトロールズ / Mayurashka / YONLAPA
and more!!

[DAY2]
■2023年10月1日(日)
大貫妙子 / 折坂悠太 / Kikiorix / DANIEL WANG / CHIDA / Tempalay / TOWA TEI / Dos Monos / Hedigan’s / White Shoes&The Couples Company / maya ongaku / MIZ / Yuka Mizuhara / Leo王 + 雷擎 L8ching + 雲端司機 CLOUDRIVER
and more!!

【参加アート作家】
羊喘兒 / 小山泰介 / System of Culture / 翁素曼 / 高橋臨太郎 / 築山礁太 / 松山梨子
and more!!

【アートパフォーマンス】
GOROPIKA

Key visual designer:YOSHIROTTEN
EPOCHS Official track:STUTS
Scenographic art director :遠藤治郎
Art curator:金秋雨


【チケット詳細】

チケットぴあ最終先行(先着)スタート
・入場券 2日通し券:22,000円(税込) / 1日券:12,000円(税込)
両チケット共に軽井沢スキー場駐車場←→EPOCHS会場 無料乗り放題バス付き
・軽井沢スキー場駐車券 2日通し券:7,000円(税込) / 1日券:3,500円(税込)

受付期間:2023年7月25日(火)18:00~2023年8月11日(金)23:59
受付URL
国内: https://w.pia.jp/t/epochs/
海外: https://w.pia.jp/a/epochs23ssseng/
チケット・イベント詳細はオフィシャルサイトよりご確認ください
https://epochs.jp


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【More information】

今年、町政100周年を迎えた軽井沢町では「軽井沢文化祭(KARUIZAWA Culture Festival)」が開催されます。
軽井沢文化祭は12の文化テーマを掲げ、体験の場やイベントを創出していくイベントとなり、その中の音楽テーマにおいて、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作する野外イベント「EPOCHS~Music &Art Collective~」が立ち上がりました。