東京塩麹 『Goodbye』
2023.02.06
release

東京塩麹、待望の3rd AL「Goodbye」がついに2月15日にデジタルリリース!リリースライブのチケットも発売開始!

東京塩麹インディー・ロックやある種のオルタナティブ、クラブ・ミュージック、コンテンポラリー等々、様々なジャンルの壁を軽やかに飛び越え活動する気鋭の8人組バンド「東京塩麹」。
前作から4年4ヶ月ぶりとなる「東京塩麹」の3rdアルバム「Goodbye」がついに2月15日にデジタルリリースされる!
また本日2月6日よりiTunesプレオーダー / Apple MusicでのPre-Add、Spotifyプリセーブも開始する。

これまで過去2作のアルバムの音楽性を更に拡張させ、ミニマルでありながら多彩な展開、アップリフティングで刺激的なビートが横溢する。

「Goodbye」はインディー・ロック、クラブ・ミュージック、ポスト・クラシカルといった様々なジャンルの壁を軽やかに横断しつつ、彼らが標榜するコンテラリーポップの完成形であり、東京塩麹のマスターピースといえる作品に仕上がった。

活動10年を迎えるバンドが、新しい音楽へと歩みを進めるべくつけられたタイトルが「Goodbye」である。
クラブ・ミュージックの王道の展開を見せながら現代的なヒップホップの感覚も入り混じる”Me”。
狂気的なギターとガムラン楽器の響きが特徴の”Mosquito”、東京塩麹が得意とする変拍子でありアフリカンなリズムと叙情的なメロディーが同居する異色作”Our Town”など、バンドの次なるディケイドを感じさせる12曲が収録されている。

アルバムはセルフプロデュースで制作し、ゲストボーカルにermhoiを起用、ミックスはSalyu × Salyuや雨のパレードなどを担当する森安裕之、マスタリングはKing Gnuなどを担当する吉川昭仁が担当。
過去の作品以上に、作品的強度を持つ事に成功した。

このアルバムのリリースと共に、全く「あたらいしい音楽」が世に放たれる事になるだろう。

また、同作のリリースを記念したライブが東京、京都の2都市で開催決定。
チケットは本日よりe+で受付開始となる。
東京公演はワンマンライブ、京都公演はキツネの嫁入りとの2マンライブとなる。


【東京塩麹 額田大志のコメント】

東京塩麹のこれまでの10年に別れを告げて、新しい10年に向かっていく新作です。バンドが大切にしてきた、音楽への飽くなき欲求が詰め込まれた渾身の一枚です。『Goodbye』を聴いて、音楽をやってみようと思ったり、バンド組もうと思ったり、そういう何かが生まれたら何よりです。

音楽やっててよかった。あー、ようやく出せます!


東京塩麹 『Goodbye』【リリース情報】

東京塩麹
『Goodbye』

2023.02.15 Digital Release
https://ssm.lnk.to/Goodbye_t [Pre-add / Pre-save]


東京塩麹 3rd Album “Goodbye” Release Live【ライブ情報】

『東京塩麹 3rd Album “Goodbye” Release Live』

[東京公演]
■2023年4月9日(日) @東京 CIRCUS Tokyo
開場:17:15 開演:18:00
出演:東京塩麹
料金:予約3,500円+1drink 当日4,000円+1drink
e+  https://eplus.jp/sf/detail/380……1-P0030001

[京都公演]
■2023年4月23日(日) @京都 UrBANGUILD
開場:18:30 開演:19:00
出演:東京塩麹、キツネの嫁入り
料金:予約3,000円+1drink 当日3,500円+1drink
e+  https://eplus.jp/sf/detail/380……1-P0030001


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