カジヒデキ、堀江博久
2022.02.10
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カジヒデキ、堀江博久によるポッドキャスト番組「BLUE BOYS CLUB RADIO|Episode 3 パンク・ロックで行こう‼︎」

カジヒデキ、堀江博久カジヒデキ、堀江博久によるポッドキャスト番組「BLUE BOYS CLUB RADIO」の第三弾「Episode 3 パンク・ロックで行こう‼︎」が公開。
また、カジヒデキとKINKによるPLAYLIST「THIS IS BLUE BOYS CLUB~PUNK」も公開されているので、番組を聴きながらパンク・ロックを楽しんで欲しい。


BLUE BOYS CLUB RADIOBLUE BOYS CLUB RADIO
(HIDEKI KAJI, HIROHISA HORIE)
ミュージシャン、カジヒデキ、堀江博久のポッドキャスト番組。
https://open.spotify.com/show/……9f11a64575


TIHIS IS BLUE BOYS CLUB Vol.10~PINKTIHIS IS BLUE BOYS CLUB Vol.10~PINK
selected by HIDEKI KAJI
https://open.spotify.com/playl……2bc66143ba


TIHIS IS BLUE BOYS CLUB Vol.10~PINKTHIS IS BLUE BOYS CLUB Vol.11~PUNK
selected by KINK
https://open.spotify.com/playl……31815949d7


カジヒデキ『冬の野原を疾走する子供たち』
https://ssm.lnk.to/TWF

カジヒデキ『クレールの膝』
https://ssm.lnk.to/CKaC
https://youtu.be/QuTFkaOrd4Y

カジヒデキ『(I Wish It Could Be) Christmas Everyday [CD+POSTCARD]』
2021.12.12 Release
CD / Released by BLUE BOYS CLUB | AWDR/LR2
1.クレールの膝 2.毎日がクリスマス 3.冬の野原を疾走する子供たち
https://fikarast.thebase.in/it……s/56237280


カジヒデキ

1967年5月8日生まれ。千葉県富津市出身。
1986年、ゴスバンド、Neurotic Dollにベーシストとして加入し、本格的に音楽活動をスタート。
1989年9月、ネオアコースティック・バンド、BRIDGEを結成。
1990年、コンピレーション・アルバム「Fab Gear」参加を皮切りに、Crue-L RecordsやA Trumpet Trumpet Recordsなど国内のレーベルのみならず、アメリカ、フランス、スウェーデン等のインディ・レーベルのコンピレーションに参加し、世界中のインディ・ポップ・ファンから注目を集める。
1992年11月、Trattoriaレーベルよりデビュー。2枚アルバムをリリース後、1995年に解散。
1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。
1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。
その後もトーレ・ヨハンソン、エッグストーン、パステルズ、ベルトラン・ブルガラらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオアコースティック|ニューウェイブ|ポストパンクをベースに音楽的な領域を拡げている。
2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットする。
イベント「BLUE BOYS CLUB」主宰、渋谷のラジオでのレギュラー・パーソナリティ、音楽フェス「PEANUTS CAMP」キュレーションなど、 音楽の紹介者としても幅広く活躍中。
最新アルバムは2018年にリリースした18枚目のアルバム「GOTH ROMANCE」。昨年末に販路限定のクリスマスCD「(I Wish It Could Be) Christmas Everyday」のリリースや収録曲「クレールの膝」など、配信リリースも積極的に行なっている。


堀江博久

鍵盤弾き。国内外問わずさまざまなアーティストとのセッションを行い、一方で、自身が曲を書き、歌うNEIL AND IRAIZAを1995年に結成。並行して、SINGER SONGER、PUPA、the HIATUSなどのバンド活動も行ってきた。2013年自身のソロ活動としてアルバム『At Grand Gallery』を発表したほか、近年は、CORNELIUS、高橋幸宏、CARAVAN、カーリージラフ、カジヒデキ、LOSALIOS、木村カエラ、MANNISH BOYSなどでプレイ。キーボーディストとしてだけでなく、プロデューサー、アレンジャーとしてアーティストからの絶大な支持を得ている。