カジヒデキ
2020.04.08
release

カジヒデキ|ニューリリース「THE PERFECT DAY E.P.」

カジヒデキ2018年、春のカフェライブ・ツアー時に300本限定販売した4曲入りカセット「THE PERFECT DAY E.P.」が配信開始。
おとぎ話の牛尾健太がギターで参加し、レコーディングやミックスなどは上田修平が担当。
「さんでーべいべー」は、2019年リリースしたアルバム「GOTH ROMANCE」にて新たにレコーディングをし収録していますが、他の楽曲はカセット収録のみのレア音源です。


カジヒデキ『THE PERFECT DAY E.P.』カジヒデキ『THE PERFECT DAY E.P.』

2020.04.08 Release
Digital / BBC006
https://ssm.lnk.to/theperfectdayep
LABEL | BLUE BOYS CLUB | AWDR/LR2

01. A Perfect Day for Earl Grey / アールグレイ日和
02. SUNDAY BABY / さんでーべいべー(THE PERFECT DAY E.P. version)
03. Blue Pink Red Mellow Yellow / メローイエロー
04. Unhappy Holiday / スミス氏の休日


【プロフィール】

1967年5月8日生まれ。千葉県富津市出身。
1986年、ゴスバンド、Neurotic Dollにベーシストとして加入し、本格的に音楽活動をスタート。
1987年、Lollipop Sonic(後のThe Flipper’s Guitar)のデビューライブを観て衝撃をうけ、1989年9月、ネオアコースティック・バンド、BRIDGEを結成。
1990年、The Flipper’s Guitar監修によるコンピレーション・アルバム「Fab Gear」参加を皮切りに、Crue-L RecordsやA Trumpet Trumpet Recordsなど国内のレーベルのみならず、アメリカ、フランス、スウェーデン等のインディ・レーベルのコンピレーションに参加し、世界中のインディ・ポップ・ファンから注目を集める。
1992年11月、小山田圭吾が主宰していたレーベル、Trattoriaよりデビュー。2枚アルバムをリリース後、1995年に解散。
1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。
1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。
その後もTore Johansson、Eggstone、The Pastels、Bertrand Burgalatらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオアコースティック|ニューウェイブ|ポストパンクをベースに音楽的な領域を拡げている。
2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットする。
またDJイベント「BLUE BOYS CLUB」主宰、TBSラジオ、bayfm、渋谷のラジオでのレギュラー・パーソナリティ、音楽フェス「PEANUTS CAMP」キュレーションなど、 音楽の紹介者としても幅広く活躍中。
https://hidekikaji.net/