GRAPEVINE田中和将が週刊文春巻末広告企画「紙と私」に登場。書き下ろしのエッセイ「父と紙」を寄稿。
本日発売された週刊文春2022年9月1日号(8月24日発売号)に掲載された日本製紙連合会広告企画「紙と私」に田中和将(GRAPEVINE)が登場している。
この企画は、月1回、週刊文春の巻末カラーグラビアに掲載される紙をテーマにした連載だ。
田中和将は「父と紙」というタイトルの書き下ろしエッセイを寄稿。
抑制された筆致で心情風景を綴る文章はGRAPEVINEでの詩作を彷彿とさせる。
2020年夏に文學界に寄稿したエッセイ「群れず集まる」(https://books.bunshun.jp/articles/-/5659)が、国語教科書(明治書院『精選 文学国語』)に転載されたことをきっかけに、改めて彼の歌詞と言葉に注目が集まっていて、この最新エッセイも大勢の読者に届くだろう。
なお、GRAPEVINEは今週末28日に山中湖畔で開催されるSWEET LOVE SHOWERに出演。
来月9月には新潟と大阪でツアー「grapevine in a lifetime presents another sky」を開催する。
【週刊文春最新号】
https://bunshun.jp/articles/-/56839
巻末の日本製紙連合会広告企画「紙と私」に掲載
grapevine in a lifetime presents another sky
■2022年9月22日(木) @新潟 LOTS
開場18:30/開演19:00
■2022年9月25日(日) @大阪城音楽堂
開場16:00/開演17:00
チケット 発売中
https://eplus.jp/grapevine/
LIVE DATES
■2022年8月28日(日) SWEET LOVE SHOWER 2022
最新アルバム
GRAPEVINE『新しい果実』
https://jvcmusic.lnk.to/NewFruit
(SPEEDSTAR RECORDS : 2021年5月26日)
GRAPEVINE
1993年に大阪で活動開始。バンド名はマーヴィン・ゲイの「I heard it through the grapevine」から。東京に拠点を移し、1997年9月にミニ・アルバム「覚醒」でデビュー、「スロウ」「光について」を含むアルバム「Lifetime」(1999)をリリース。オリコンアルバムチャート3位を記録。現在のラインナップは田中和将(Vo/Gt)、西川弘剛(Gt)、亀井亨(Dr)、高野勲(Key)、金戸覚(Ba) 。
シングル「ねずみ浄土」「目覚ましはいつも鳴りやまない」を含む最新アルバム「新しい果実」を2021年5月にリリース。2022年、デビュー25周年のアニバーサリー・イヤーを迎える。
GRAPEVINE : https://lit.link/GRAPEVINE