- 発売日
- 2019.12.04
- レーベル
- エクストン
- 規格
- DIGITAL
フルート、ヴィオラ、ハープという稀有な組み合わせのアンサンブルに、NHK交響楽団のトップ奏者が取り組んだ当アルバム。
抒情的でありながら異世界のような神秘性も感じられる不思議な響きが魅力です。
ドビュッシーで次々に醸し出される香りと色の変化、イベールの情熱的な疾走感、
ジョリヴェでのどこか懐かしく優しい響き・・・このアンサンブルの様々な表情が登場します。
CDのタイトルにもなっている武満徹の「そして、それが風であることを知った」は、ミステリアスな妖艶さと儚い響きが印象的な奥深い作品です。
高音質録音とこだわりのマスタリングにより透明感のある繊細な響きを細部まで再現。
どうぞこの美しいアンサンブルの世界をお楽しみください。
TRACK LIST
DISC1
- 01
- フルート,ヴィオラとハープのためのソナタ, L. 137: 1. Pastorale
- 02
- フルート,ヴィオラとハープのためのソナタ, L. 137: 2. Interlude
- 03
- フルート,ヴィオラとハープのためのソナタ, L. 137: 3. Final
- 04
- そして,それが風であることを知った
- 05
- 2つの間奏曲, 1. Andante expressivo
- 06
- 2つの間奏曲, 2. Allegro vivo
- 07
- 小組曲, 1. Prelude - Modere
- 08
- 小組曲, 2. Modere san trainer
- 09
- 小組曲, 3. Vivement
- 10
- 小組曲, 4. Allant
- 11
- 小組曲, 5. -